おはようございます晴れ




naiaですイルカ


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今日はまた映画のお話キラキラ

以前から気になっていた、

長澤まさみさんが毒親役を演じた、

「MOTHER マザー」を観ました。

実際の殺人事件がベースになっている。




新年早々、

「ひとくず」、「MOTHER マザー」と

毒親や共依存が描かれている映画を

立て続けにみることになるとは!!無気力笑い









子供というのは、

たとえどんなにダメな母親だとしても、

その子供にとっては、

大好きで、大切なお母さん。

なのである。

この映画では、それが表現されていた。






まさに、これが共依存なんですよね。


共依存にもいろいろあって、

親子関係での共依存

恋愛関係での共依存

友人関係での共依存

など。


親子関係での共依存にも種類があって、

この映画では、

子供が親の心配をする、面倒をみるといった、

親子の立場逆転。






ここからわたしの話になりますが、


わたしも母親と共依存の関係でした。

気づいたのは、30歳の頃。

ちょっとしたきっかけがあり、

毒親という

言葉を知ることがあって、

そこから本やネットでたくさん調べたら、

わたしと母親は共依存の関係であり、

母親は毒親であると知りました。







20代後半に占いのイベントでタロットカードで占ってもらったことがあって、

その際に言われたのが、

「30歳でショックなことがあります。何か受け入れなければならないことがあります。でも、それを受け入れたらあなたはそこから人生が180度変わります。

と言われました。


そのショックなことというのが、

自分の母親が毒親で、

共依存の関係だったということ。

そして、

わたしは本当はお母さんが嫌いということ。

でした。


最初は、信じられませんでした。

でも、占い師に言われたことが

このことだったのか!とすぐに分かったので、

人生が変わり始めると信じて、

受け入れることにしました。



なんとなく長年感じていた

生きづらさの原因はこれだったのか!と

ようやく答えが見つかり、

安堵しました。


が、しかしびっくりマーク

明日から、ハッピーな人生の始まり〜赤薔薇とはいきません。

まだスタート地点に立っただけでした凝視




さらに、その時点で、

わたしは前夫とも共依存の関係だったのです。

幸せになるためには、

課題は山積み泣くうさぎ

でも、そこから、わたしは、

目に見えない世界を味方につけて、

ここまで歩んできました。


っていっても、


半々ですよ!


物質世界精神世界をどちらもバランスよく!


どんなことを実践していったかなど、

また少しずつ書いていきますね。