チーム・ダイナミクス | バブソンMBAのベンチャー日記

チーム・ダイナミクス

どのビジネススクールのMBAプログラムにおいても、チームプロジェクトが必ず盛り込まれています。


バブソン大学のBCAPプロジェクトもその1つで、”授業(座学)で学んだものを、実務で活かす”ということと、”多様性の中で価値を創造する”ことに力点が置かれています。


BCAPについては、かなり長い時間同じメンバーとコワークしないといけないので、チームビルディングが上手くできないと悲惨なことになります。噂ですが、過去には喧嘩の殴り合いに発展したこともあるようです。

日本においても基本的には同じことが言えますが、ビジネススクールではいろんな国出身の人が入り混じっているので、どのように協調し、よりよいパフォーマンスを出すのか難しさ(醍醐味?)があります。


・細かいところばかり気にして、全体像を描けない人


・我慢強くなく、ちょっとしたことで切れちゃう人


・よくしゃべるが、中身のない人


・約束の時間に現れない人


・チームの中での権限を握り続けたい人


など、いろんなタイプの難しい人たちがいます。


言葉の違うの中で、チームビルディングをしないといけないので、当然ストレスが結構溜まります。
私にしても、チームメンバーから信頼を得て、アイデンティティを確立するのには時間がかかりますし、手探りでやっていかなければなりません。皆、互いのパワーバランスを気にしながら、チームプロセスを進めていっているのです。


チームダイナミクスの難しさは、構成されるメンバーによって、どのようなアプローチをとればいいかが大きく変わること。時にはソフトに、時にはハードに。


ここらへんのバランス感覚というか、舵の取り方が、マネジメントの妙なのかもしれません。