MBA受験について② ~GMAT~
MBA受験において、TOEFL以外にもう一つの大きな関門は、GMATです。
GMATは、英語を母国語とする人を対象とした基礎学力テストみたいなもので、英語(国語)、数学、小論文(ライティング)の3部構成で、全体で4時間ほどかかる長丁場の試験です。
点数は800点満点で、MBAに行くためには640点程度、トップスクールは680点程度、ベストスクールは720点程度が必要と言われています。
数学は、日本で言うところの中3から高1レベルの問題が出るので、普通の日本人であれば満点もしくは9割近いスコアを出すことができます。
問題は、英語。
文法と、論理問題と、長文読解があり、全41問を75分で解かなければならない。しかも単語が学術レベルのものが多く出るので、相当な数の単語を覚えていないと太刀打ちできない。
私の場合は、GMATの英語に本当に苦戦しました。
GMATは年間5回受けられるのですが、一昨年のGMATではなかなか点数がでず、640点に満たないままアプライを強行。結局、1校からウェイティングリストの通知がきましたが、他は全滅でした。
去年も5回受けて、最高点数が640点に届くのが精一杯でした。GMATの受験料は$250なので、当時は1$120円くらいでしたから、1回の受験で約3万円です。10回で、テスト受験のみに計30万円も出費したことになります。
常識的に考えると、しっかり勉強すれば、10回受ける前に、スコアがでてもよいはず。しかし、勉強の量とテストスコアが比例しないのが、GMATの難しいところなのです。
GMATは、コンピュータが回答者のレベルに合わせた難易度の問題を出題します。正解を続けると問題の難易度は上がり、点数も上がっていきます。不正解を続けると、問題の難易度は下がり、スコアも下がります。
ただ、最初の10問でラッキーパンチも含めて正答率が高いと、その後の正答率が5部5部でもけっこういい点がでます。逆に最初の10問で失敗を続けると、その後挽回が難しくなります。
勉強すれど、結果に結びつかないので、本当にイライラしましたし、なんとも言えない情けなさを感じたものです。
2年目になって、同じ勉強方法は駄目だということで、仲御徒町にある有名なGMAT予備校であるYESの吉井先生の門をたたきました。
そこで毎週2回ほど、徹底的に英語の文法問題の対策を行い、力量の底上げに注力しました。
YESに通う日以外は、ひたすらGMATを勉強するという日も続きました。
結果、なんとか640点まではでましたが、それ以上は無理でした。この点数だとMBA合格はぎりぎりなんですね。昔は600点あればトップスクールに合格できる時代がありましたが、いまやGMAT平均点が相当上昇し、合格のためのボーダーもあがってしまったのです。
私は、結果的にバブソン、USC、HECの3大学に受かりましたが、けっこうラッキーもあったと思っています。
私はもう2度と経験したくないですが、GMATを甘く見ていると、MBAにはいけないというのを切実に感じました。
GMATは、英語を母国語とする人を対象とした基礎学力テストみたいなもので、英語(国語)、数学、小論文(ライティング)の3部構成で、全体で4時間ほどかかる長丁場の試験です。
点数は800点満点で、MBAに行くためには640点程度、トップスクールは680点程度、ベストスクールは720点程度が必要と言われています。
数学は、日本で言うところの中3から高1レベルの問題が出るので、普通の日本人であれば満点もしくは9割近いスコアを出すことができます。
問題は、英語。
文法と、論理問題と、長文読解があり、全41問を75分で解かなければならない。しかも単語が学術レベルのものが多く出るので、相当な数の単語を覚えていないと太刀打ちできない。
私の場合は、GMATの英語に本当に苦戦しました。
GMATは年間5回受けられるのですが、一昨年のGMATではなかなか点数がでず、640点に満たないままアプライを強行。結局、1校からウェイティングリストの通知がきましたが、他は全滅でした。
去年も5回受けて、最高点数が640点に届くのが精一杯でした。GMATの受験料は$250なので、当時は1$120円くらいでしたから、1回の受験で約3万円です。10回で、テスト受験のみに計30万円も出費したことになります。
常識的に考えると、しっかり勉強すれば、10回受ける前に、スコアがでてもよいはず。しかし、勉強の量とテストスコアが比例しないのが、GMATの難しいところなのです。
GMATは、コンピュータが回答者のレベルに合わせた難易度の問題を出題します。正解を続けると問題の難易度は上がり、点数も上がっていきます。不正解を続けると、問題の難易度は下がり、スコアも下がります。
ただ、最初の10問でラッキーパンチも含めて正答率が高いと、その後の正答率が5部5部でもけっこういい点がでます。逆に最初の10問で失敗を続けると、その後挽回が難しくなります。
勉強すれど、結果に結びつかないので、本当にイライラしましたし、なんとも言えない情けなさを感じたものです。
2年目になって、同じ勉強方法は駄目だということで、仲御徒町にある有名なGMAT予備校であるYESの吉井先生の門をたたきました。
そこで毎週2回ほど、徹底的に英語の文法問題の対策を行い、力量の底上げに注力しました。
YESに通う日以外は、ひたすらGMATを勉強するという日も続きました。
結果、なんとか640点まではでましたが、それ以上は無理でした。この点数だとMBA合格はぎりぎりなんですね。昔は600点あればトップスクールに合格できる時代がありましたが、いまやGMAT平均点が相当上昇し、合格のためのボーダーもあがってしまったのです。
私は、結果的にバブソン、USC、HECの3大学に受かりましたが、けっこうラッキーもあったと思っています。
私はもう2度と経験したくないですが、GMATを甘く見ていると、MBAにはいけないというのを切実に感じました。