マネックスの株主総会にて | バブソンMBAのベンチャー日記

マネックスの株主総会にて

マネックスの株主総会に参加してきました。

松本社長は、個人株主を重視されている大変立派な方なので、株主総会の運営/IRの点などでいろいろな気遣いがみられました。

・株主総会が、土曜日開催
・社外取締役の情報公開が進んでいる
 -業務兼任状況、取締役会出席回数、発言の頻度、専門領域など。
・個別の株主の質問に真摯に受け答えしている
 -個人株主が多いと的外れな意見・質問が多くなるのですが、非常に低姿勢です。
・議案の賛否は、拍手で議決
 -株主総会によっては、株主からの「了解っ」や「賛成~」という声で議事を進める会社さんもあるのですが、個人的にさくらっぽいし、雰囲気が気持ち悪いので、拍手の方が健全な感じでよいです。
・株主総会後に、事業説明会を開催
 -事業部長クラスが参加し、短・中・長期の戦略を説明。株主と対話。

マネックスは松本社長の人間性によるものが大きいと思うのですが、社外取締役の人選も優れています。

前期までの人も入りますが、
・川本裕子早稲田大学大学院教授
槇原純ネトテニー会長
谷家衛あすかアセットマネジメントCEO

川本さんは、有名なので、比較的知っている人が多いかもしれませんが、槇原さん、谷家さんも業界では超有名人です。

これだけの陣容を揃えるだけで大変なことだと思うのですが、株主からは、「取締役の人数が多いと思うが、どうなんだ!?」と謎の指摘があったりなど、上場企業の社長さんは大変です。