2010年代に伸びる産業はどこか? | バブソンMBAのベンチャー日記

2010年代に伸びる産業はどこか?

起業する、もしくは、ベンチャー投資する上で最も大切なことは、産業として伸びる分野にフォーカスすることです。市場自体が成長しているという追い風があるかどうかで、ベンチャー企業の生存確率は大きく変わります。

最近いろんな人と、今後の有望マーケットはどこかという議論する機会があるのですが、よく出てくるキーワードは、

・シニア
・農業
・環境/エコ
・バイオ/製薬/医療


などです。

そんななか、私が注目しているのは、「シニア・マーケット」。

日本で団塊世代が大量退職して一時注目を集めましたが、本当のシニアマーケットが顕在化してくるのは、実は10年後、20年後です。日本の人口動態が大きく構造変化し、消費の主役が30~40代から、50~70代に移っていくからです。

なので、シニアを対象にしたビジネスは、ポテンシャルが大きいのです。

そんな中、新しいチャレンジをしている企業があります。小僧com株式会社。ライブドア元社長の平松さんが立ち上げた、シニア向けビジネスを展開するベンチャーです。先日小僧SNS村という、アクティブシニア向けコミュニティサイトを立ち上げました。
「小僧SNS村」は、小僧comが提案する、50、60はハナタレ小僧、30、40はヨチヨチ歩きという思いに共感し、人生の後半戦を健康で、楽しく、賢く、豊かに過ごしたいと考える人々=小僧たちのコミュニティ。アクティブで知的好奇心旺盛な小僧たちが集い、交流し、世界に向けて発信するセミオープン型SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
洗練されたモラルある大人のコミュニティであると同時に、どこか懐かしい、一人ひとりの温もりが感じられる故郷の「村」のようなコミュニティ。それが小僧SNS村です。
小僧SNS村での交流を通じ、そこで醸成される様々なメッセージを社会に発信することで、自分たちの満足のためだけではなく、より住みやすい世界を創出するための一躍を担うことも目指します。
小僧SNS村は、人生最高の価値であるQuality Encounter(質の高い出会い)を実現してくれる場です。

まだビジネスモデルが見えきっていない分、今後どのように成長していくか楽しみです。