台風ですね。
皆さんの地域は大丈夫でしょうか
こんな時間に更新しています。
会社から出されている通信教育のレポート提出と、月末の棚卸が重なり、なんだかバタバタとしていました。
先々週、あられとしぐれのジステンパーワクチンの接種をしてきました
二人ともお利口さんに注射を終え、
あられは4歳半、しぐれは7歳1ヶ月、
血液検査もしましょうとの事で、
予定外だけれど検査をしてきました
あられは血液検査とエコー検査を
しぐれは心音に雑音があるとの事で、血液検査とレントゲン・エコー検査もしました
あられは血液検査には問題なく、肝臓に6ミリのイボがあると言われ、これが腫瘍なのか何なのかを経過観察しなくてはならず、2ヶ月に一度エコー検査をする事になりました
しぐれも血液検査には問題なく、副腎は7ミリを維持、しかし脱毛等の身体的な症状が見られないためお薬は使わず経過観察になりました
心雑音はやはり気になるところで、
更に脾臓に1センチの腫瘍が
出来ていると言われました
心臓のお薬が必要な状態か、今はグレーな状態のようで、また1ヶ月後に検査です
脾臓は造血の臓器であるため、本来なら手術が適切だけども、しぐれは血液検査上は何も問題なく体力もありますが、7歳を超えているため、こちらの腫瘍に関しては内服薬での対処となりそうです
いくら検査結果が良くて体力があっても高齢であるし、手術のリスクを思うとやはり怖いという気持ちが消せなくて...。
しぐれが苦しくなく寿命を全うできるように、今まで通りに1日1日を大切に過ごせる事がしぐれのためかもしれないと思いました。
本当は本人に聞きたいけれどね...
しぐれが、耐えられるから手術して欲しいと言えば、迷わず決断するのだけれどね
何もせずに、みすみすしぐれの命を縮めるような事はしたくないので、出来る限りの事はするつもりです
毎朝、ぼんやりのんびり起きてきて、
くわーーーっとあくびをして、
抱っこして欲しいとケージに張り付きつつ
ずるずると脱力して斜めに滑っていく
そんなしぐれの毎朝毎晩のルーティンを眺めてからの抱っこ
ボクは、あくびするために生まれたんだよ~
と言いながら口元を撫でると、本当にあくびが止まらなくなるしぐれ
寝ている時間がすごく長くなったね。
それでも今でもちゃんとカリカリを食べる。
カリカリだけだとむせるから、お水も飲むよ~と声を掛けると、スッとお水を飲みに行く
わたしの言葉を理解しているみたいに
お利口さんじゃなくていいから、まだまだ傍に居て欲しい。
抱っこや遊びたい事には極力応えるから、
どうかかぁさんの傍に居て欲しい。
若い頃に苦労したしぐれだから、せめて老後は穏やかに日々を過ごさせたい
さっきの、
パッチリおめめの可愛いあられは何処へ
ドンマイあられ、可愛いぞ
二人の検査結果に少しセンチメンタルになって、先週と先々週は更新が出来ませんでしたが
これからも、彼らと同じ歩幅で、
寄り添って生きていきます
元気な子たちも、闘病中の子たちも、
仲間たちと共に生きていきましょう
最後までお読み頂き、
ありがとうございます