週末、バタバタしたために更新が遅くなりました
前回までの記事にも、いいねやコメントにてみーちゃんにあたたかいメッセージを頂き、本当にありがとうございます
土曜日に都内のエチゾチック病院に行ってきました
みーちゃんのお腹の傷の回復が見込めて、抜糸もできて、無事に通院終了となりました
みーちゃんが少しでも晴れやかな気持ちで過ごせるようにレインボーのハンモック
発情期の間、ずっと貧血の心配をしていたので、このピンクのお鼻はいつ見ても本当に嬉しいのです
手術の前から今まで約1ヶ月ほど、一人暮らしのみーちゃん
人間に対してはいつも通りの優しいみーちゃんだったけれど、対フェレットだと噛んで引きずったり、気性の荒さが目立っていました
当時550gのみーちゃんが、1200gのしぐれを追いかけ回して圧倒している状態でした
(しぐも優しいから負ける)
今では体重も620gに増えて、人間に対してはより優しいおっとりフェレットになっています
放牧も別なので、まだ他のフェレットたちに会わせていないのですが、徐々に一緒に遊ばせながら様子を見ていこうと思います
そして病理の結果も出ました
摘出した二つの臓器は、やはり卵巣でした
卵巣が完全な状態で残っていたし、卵管もキレイに残っていて、子宮の一部も残っていたそうです
子宮だけを取り去った感じで、現地での避妊手術は本当に適当だったのでしょうね
卵巣を取ってからは、陰部の腫れも落ち着いて、心から安堵しています
そこで、みーちゃんの証明書を確認したところ、避妊手術漏れだった時の保障期間からは外れているようで
ショップに文句だけ行っても適当にあしらわれるだけだろうかと、まだ連絡できていない状態です
責任者がいないとか、保障期間外だとか、言い逃れされたり、こちらがストレスを受けるだけなら連絡も諦めようか等。。。
でもみーちゃんを思うと、黙って引き下がるのも悔しいし、連絡を入れるなら少し策を練ってから。。。と考えています
もし何かいい案をご存知でしたら、もしくはこうしてみてはどうか等ありましたら、教えてくださいね
みーちゃんが心も身体も元気で生きていてくれること
わたしの傍にいてくれること
今いる6頭とのそれぞれの子たちとの時間
かけがえのない素敵な時間を過ごさせてもらえていること
本来わたしが飼育する立場ではあるものの、彼らに救われていたり、元気や勇気をもらえているのは実はわたしの方であると、本当に実感・痛感したのでした
優しい気持ちを忘れずにいられること、フェレットたちに感謝です
皆さんのあたたかいメッセージや見守っていただいたおかげで、みーちゃんは想像を越えてはるかに元気になってくれました
次回からは通常運転で、それぞれのフェレットたちの日常を綴っていけたらと思います
本日も書きっぱなしのブログですが、お読み頂きありがとうございました