『イマドキ遠距離恋愛事情 あなたは遠距離恋愛できますか? 前編』 | 恋愛相談・婚活相談 プロのカウンセラーが贈る本気のアドバイス

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皆様ご無沙汰していてスミマセン!
マリッジ・アゲイン代表 玉井洋子です。
 

マネージャーが毎日ブログを更新してくれていますが、私も発信しなくては!と思っています。
今回はイレギュラーで今日と明日、今後は毎月1日と15日は私が担当したいと思います。

 

突然ですが、タレントの紗栄子(30)さんと交際していたファッション通販サイト「ZOZO TOWN」の運営会社スタートトゥデイの前澤友作社長(41)が破局したことは、皆さんご存知ですよね。


破局の主な要因として、紗栄子さんのお子さんの進学問題があるようです。

ロンドン留学が決まっていることから、紗栄子さんは拠点をロンドンへ移すということのようです。

お二人の間でどのようなやりとりがあったかなどは全く公表されていませんが、現実として、ロンドンと日本という遠距離での交際は継続できないという結論に至ったのでしょう。

 

お互いを嫌いにならなくても『別れ』は訪れる。

 

ということもあるのかなと思います。

 

『遠距離恋愛』

 

皆さんはどのようにお考えですか?

 

進学、就職、転勤、転職・・・様々な場面で恋愛中のカップルが離れ離れになる試練って、意外とあるのかなと思います。

 ・一緒についていく

 ・遠距離恋愛を決意する

 ・遠距離恋愛なんて寂しくて成立しないと思っているので別れる

選択肢はこんな感じでしょうか。

もしかしたら

 ・とりあえず遠距離恋愛をするけれど、次のパートナーを探す

こんな選択肢もあるのかもしれません。

 

悩みますね。

 

あなただったら、どの選択をしますか?

 

私ネタで恐縮ですが、、、

大昔、私は恋人と中距離恋愛をしていました。

連絡の手段は、会う、自宅電話、手紙。

 

 

携帯電話・スマホがない時代です(笑)。
当然ですが「無料通話」などありませんし、電話料金も高かったと思います。

いつの時代の話?と思われるかもしれませんが、平成の話ですよ(笑)。

日本はこの2,30年の間で通信事情が大幅に変化しているのです。

 

で、この連絡手段を使ってどうなったかというと、、、

自宅の電話代が3万円/1ヶ月を超えてしまいました(汗)。

ついに母に指摘され、電話を自粛せざるを得なくなったのです
母もよくそこまで我慢したと思います。

今、息子の携帯電話代が1万円を超えたら、、、それだけでも間違いなく激怒するでしょう。

 

結局、電話という連絡手段がなくなったので、手紙のやりとりを中心に毎月1回会うことで落ち着きました。ちなみに1年間にやりとりした手紙は30通を超えていました(苦笑)。

遠距離恋愛のいいところは、いつも気持ちが『新鮮』だということです。

『会える日まで、仕事頑張ろう!』というモチベーションにもなっていた気がします。

大切なことは『お互いのことを信じる気持ち』だと思います。

 

ただ、『信じる』って簡単なようで実は難しいことですよね。

 

「待つ」「耐える」「我慢する」

ひと昔前までは、遠距離恋愛にはこんなハードルがあったように思います。

 

それが今の時代、様変わりしてきました。

携帯やスマホ、Lineなどで簡単に連絡が取れるようになりました。

とっても便利。

ただ、簡単で便利すぎて、既読スルー、連絡がちょっとでも取れないとイライラしてしまうということもあるようですね。

スマホは、恋愛において功罪ありだと思うのです。

コミュニケーションツールの一つとして依存しない使い方が必要です。

 

~次回に続く~