マリッジ・アゲイン マネージャーの谷崎真由美です。
今日は娘が通う小学校の終業式でした。
で、、、、もち帰ってくるのが、「あゆみ」
俗に言う通知表ですね。
最近の通知表は、全てパソコンで記入されていますので、「総合所見」の部分は枠いっぱいにびっしりと記入されています。
書いてある内容も、改善点というよりも、前向きに頑張れるような子どもの長所が中心。
子どもは、これをみて、二学期も頑張ろう~!!と思えるようです。
やはり、小学生でも大人でも、できないことに焦点を当てられるよりも、
「出来ること。頑張っている事。」
に焦点をあて、それを褒められると、もっともっとやる気になりますよね![]()
少し前に、子どもが「お母さんの通信簿」を付けたら。。。という動画を観ました。
その動画は、忙しい中でも家事をしっかりこなし、自分たちのことを考えているお母さんを、子どもたちはちゃんと評価していました。
ただ、その一方で、子どもたちには
「夜しか話さないからもう少し時間を増やして、学校についてもっと話したい」
「全く話さない日もあるし、もうちょっと時間が欲しいなって思う」
と、言っていました。
これは私も反省です。
作業の手を止めて、向き合って子どもの話を聞いてあげなくてはいけません。
いつも会員様に
「しっかりとお相手の方のお話を聞いてくださいね!」
と、言っている立場の私が出来ていない。。。猛反省です。
長い夏休みですので、普通よりも一緒に過ごす時間が取れそうです。
残り少ない子育ての時間を、しっかりと向き合って過ごしたいと思っています![]()
