それを審査員3名が読んでくださいます。
そして2月7-9日が発表審査会。
教授または准教授10名以上が聞いていることが必須です。
(実際にあったことはないと思いますけど、9名以下しかいなかったら増えるまで待ちます)
この二つの審査で、修士号と博士課程進学の合否がそれぞれ決まります。
どきどき。
ちなみに3月3日が最終論文の提出日です。
審査会とかであった意見を反映させたりします。
ということで、まだ審査会までファイト
ではあるんですけど、1/27でちょっと落ち着きました
私は修士論文はMacbook Pro(ちなみにOS10.6 Snow Leopard)で、
Emacsというエディターをつかって、
LaTeXという組版ソフトで書きました!!
Macがあってよかったです☆
1.軽い!!
まず重さですね。
まぁ、Airとか、レッツノートに比べりゃ重い(約2kg)んですけど。
研究室で頂いた3kgに比べればw
電車で持ち歩くならともかく、
自転車でハンドルにかけて運搬するので、これくらいで十分軽いです。
あと、次の電池のとこで詳しく書きますが、アダプタ持ち運ばなかったしね。
ちなみに、3kgだと、ハンドルにかけると片方だけ重いのが気になってちょっと怖いです(笑)
なにより軽いのは動作です。
起動が早い

それからMacはOfficeだけは重いんですけど、ほかのサクサク具合は素晴らしすぎです。
Winには戻れなくなります(汗)
2.電池の持ちがよい!!
Emacsで書き書きして、Safariでときどき調べて、くらいだったら、
6時間ほどもちます。
ですので、途中からはアダプタは大学に置きっぱなしで、家ではバッテリーだけでやり始めました。
これでさらなる軽量化が測れました(笑)
それに、図書館行ったり、ファミレスでやったり、ちょこちょこあちらこちらでできたのが便利でした。
それに家は狭いし、寒くてベッドでやってたので、電源コードなし状態はとっても楽でした。
3.LaTeXは素晴らしい
まぁLaTeXはMac以外でも動くんですが。
スペルチェックだけはWordに劣りますが、他はめちゃくちゃ楽。
詳しい良いところは書いても伝わらないので割愛します

でもたとえば、
\vexと打つだけで、'Venus Express'(ヨーロッパの金星探査機の名前)、
\cotwoで'CO2'(私の研究対象である二酸化炭素です)と変換されるようにできます^^
つまり、いろんなことがキーボードだけで完結させられるようにできるのが便利。
マウスであちこちカチカチやるのは、覚えること少なくていいんですけど、めんどうなんですよね…
こんな感じでしょうか。
あ、でも素敵なアルミボディは、冬場はめちゃ冷たくなるうえに、
静電気が起きます!!
そこだけはイヤ…
溜めてるブログネタが2,3あるので、これから少しずつ書きますね
