息子、2学期開始早々に精巣捻転疑いで入院しました。

以下オペの内容も記載します、今年の備忘録としてなのでスルーしていただいて構いません。



金曜日の帰宅後からその辺りの痛みを訴え始め、夏休み明けで6時間授業続きの疲れが出た?にしても痛みの場所と、治っては痛むの繰り返し。

息子はいつも元気なだけに何か訴える時は大体何かあるので、翌日土曜日に近所の泌尿器科を受診しました。
そちらでのエコーで右側の血流が少なく、不全捻転かもしれないということで、その日のうちに大学病院を紹介受診、そのままオペで入院となりました。


結果精巣垂という、盲腸の様に機能は無く精巣にくっついている部分が捻れていたそうで、この部分は開けて(試験切開して)みないと分からなかったそうです。

その痛みは女性である私にはわからないし、学校で痛くなったら困るので、迷わずオペをお願いして良かったと思っています。

また息子は精索(精巣がぶら下がっている軸)が元々長いため、精巣捻転になり易い体質だそうで、
今後そうならないように精巣固定術をしてもらいました。


ピリ辛そぼろ焼きそば、マヨ醤油和えのサラダ、苦手だらけの食事(笑)
コロナ禍で差し入れが出来ないため、頑張って食べてもらいました。

日曜日は病院で過ごし、月曜日に退院、火曜日から普通に登校できました。

「短い入院生活だったなー」とか言っていて、ドラえもん観せてもらえて、うるさい母は居ないし快適だったみたいです。