PreK のGraduation Ceremony がありました。

息子、卒業おめでとう!♡

このガウンを着る日が来るなんて、子供の卒業式は私も初めての経験です。
前日からの体調不良で、当日朝までダウンしていた息子、なんとか間に合いました。

2年弱、最初は泣きながらよく通いました。

頑張って通えればそれだけで良い、最初はただそう思って送り出しましたが、今では現地のクラスメイトとも仲良く遊べるようになり、バイリンガルに育てたい、本気でそう考えるようになってしまいました(←親バカ)

たった4歳ですが、生活の中で耳から入ってきた音だけで身に付けた英会話力、聞けば聞くほど文法はめちゃくちゃでもネイティブな発音には、本当にびっくりします。


卒業学年は9月1日までに5歳になる子、キンダーのひとつ下、Pre-Kindergarten (PreK )、日本だと年長さんの1学期終了の時期にあたります。


その次のKindergarten は、私のイメージだと小学校に併設された年長クラスのような感じ?
この学年からがパブリックになり、6歳になる子達の学年、つまり日本より半年早いバージョンで義務教育が始まると捉えています。


息子は本来卒業学年ではありませんが、先生方の計らいで、帰国前に卒業メンバーに入れてもらう事ができました。




帰国したら額縁買わなきゃな♡


卒業式は終わりましたが、息子は帰国前日まで通います。
英語環境を出来るだけ途切れないようにさせてあげたい、まだこれといった特技がない息子ですが、この先彼にとって英語だけは武器にできるような環境作りが出来たらいいなと思います。