こんにちは![]()
保育教諭をして21年。
1日10分ママの愛情時間で
やり抜く力のある子に育てる専門家
おうちリトミック教育ナビゲーターの
つぼいまゆです![]()
私事ですが、昨日誕生日を迎え
また一つ歳が増えました😓
この歳になると誕生日に
嬉しいという感情は
あまりなかったのですが、
SNSでの活動を通して
たくさんの方と
知り合えたことで
お祝いメッセージをいただき
とっても嬉しい
誕生日になりました✨
出会いに感謝です‼
自分の気持ちを表すって
人として大切だなと
感じています。
コミュニケーションを
とるうえでも必要ですよね!
人にはいろいろな感情があります。
嬉しい、悲しい、楽しい、
怒り、恐れ、愛情、…
こんな感情ははじめから
身についているわけではないんです。
赤ちゃんの頃は
まだ良いか悪いか
といった大まかなものだったのが、
成長とともに
いろんな感情に出会います。
乳幼児期に大切にしたいことは
安心して感情が出せる環境が
あるかどうかです。
例えば…
嬉しくて笑っている時に
誰かが「嬉しいね!」と
一緒にわらってくれる。
泣いている時に
「悲しかったんだね。」と
抱きしめてくれる。
こんな関わりを繰り返して
子どもは自分の感情に気づき
安心して感情を出せるように
なっていくのだと思います。
気をつけたいことは、
マイナスの感情にも
目を向けて
そこを否定しないで
子どもの気持ちを
くみとっていくことです。
子どもが泣いているときに
「うるさい!泣かないで!」と
言ってしまいそうな時や
怒って駄々を
こねている子どもに
イライラしてしまっている時に
立ち止まって
思い出してほしいと思います。
乳幼児期に
しっかりと気持ちを
受け止めてもらえる経験をした子は
人を思いやる心や
感情のコントロールすることを
覚えていきます。
つらい気持ちに
なってしまった時でも、
マイナスの感情をひきずらない
情緒の安定した子どもに
なっていくのです。
感情の表現の仕方は
子どもの発達や個性によって
違いますので
子どものことをよく観察して
その子なりの感情表現に
気づいてあげられるといいですよね!
私の経験上…
自分の思い込みや決めつけで
子どもに声掛けていたなぁ…と
反省も多いのですが…💦
みなさんには、
早めに気づいてほしいので!
お子さんとの関わり方やお悩みを
共有できたら嬉しいです✨
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