手術は延期になったけど、この日は予定どおり入院の手続きへ。詳しい話が聞きたいと、夫も一緒に病院に来たキラキラ

まずは口腔外科の先生(≠主治医)から手術の内容や注意点を説明される。渡された資料には「白板症」とかいてあり、先生も白板症として扱っていた。「悪性腫瘍」の「悪性」のところに二重線が引かれていた。この先生は「白板症の手術だから早くて5日くらいで退院できる」と言っていて、なんだか「白板症」のような気がして気分が軽くなったラブラブ

その次は入院受付センターに行き、入退院の当日の手続や支払いについて説明される。

その後「入院管理」みたいなコーナーに案内され、病室での過ごし方や持ち物について説明される。

最後はお会計。
・・・あれ、主治医の先生は!?手術が3週間延期になったのに主治医の先生から直接の説明なし??夫も連れてきたから、一応全体像の説明もしてほしい!と思い、口腔外科へ戻るあしあと

主治医の先生を呼んでもらうと夫が一緒に来ているのを見て察してくれたようで、談話室で手術の内容と延期になる理由を説明をしてくれた。
私にはオブラートに包んだ優しい言い方をしてくれる先生が、この時はちゃんと(ちゃんと?笑)医療用語を使っていた。

切除した後に病理検査して、悪性だったら転移がないか調べる。
悪性だったら転移しているか調べるし、転移していたら転移の場所に応じた治療をする。


「白板症のような気分」は一気に吹っ飛んだ(笑)驚き


会計を済ませて、会社に提出する診断書の発行手続きをして終了。
普段あまり贅沢な外食はしないのだけど、この日は夫と二人でずっと行きたかったしゃぶしゃぶのお店に行った。(もちろんランチ笑い泣き笑