ヒアルロン酸と脂肪溶解注射のお話 | 南青山スキンケアクリニック

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お顔の形は人によって様々。

コンプレックスもお顔によって色々。

理想と現実にはギャップがつきものですよね。

お顔の“ここがこうだったら”とか“ここがもうちょっと” などなど。

盛りたいところと減らしたいところが、実際にはあべこべだったり。

骨格による元々の凹みや、“以前に比べて凹んできたような”って、

これが結構曲者。

顔の形を変えるなんて、そうそう簡単にできることではないですし、

そのまま自然に改善していく、なんてことも期待できないですし。

年齢を重ねたり、急激に瘦せてしまったりすると、凹みという形での変化や、凹凸が強調されてしまうことがあります。

 

 

お顔で凹みがちなのが眉上やこめかみ、目の下、目頭から斜め下に走るゴルゴラインや、頬骨と上顎の境に法令線として現れる凹みなど。このような変化は寂しそうな表情や、老けた感じの印象を与えてしまったりしがちです。

 

サーチ盛りたい--------------キラキラ

凹んでいる部分にはヒアルロン酸を注入して盛り上げる。

 

例えば“額と頬骨は出っ張っているのにその間のこめかみ部分が引っ込んでいる”とか“額の生え際は出っ張っているのに眉上が凹んでいる”とか、目の下やゴルゴライン・法令線などは、タルミやシワと一緒になってしまうとよりいっそう気になるところですね。

そんな時には、凹み部分にヒアルロン酸を注入して凹凸をなだらかにしたり、ふっくらと盛り上げたり、ハリを出したりするのが理想に近づける近道かも。

 

サーチ減らしたい--------------キラキラ

余分な脂肪をBNLS(脂肪溶解注射)で減らしていく。

脂肪は“無ければ良い”というものではないけれど、有り過ぎるのは困りモノです。

 

適度な脂肪はハリを出したり、ふっくら柔らかい印象や、シルエットをスムーズに・きれいに見せたりすることで、より女性的だったり若々しい印象を与えたりする効果があります。

 

お顔の脂肪に関して多いお悩みが、“頬のお肉がたるんでフェイスラインにたまったり、もたついた感じがして、首との境があやふやになってイヤ!”とのお声を頂きます。

 

厚みのある頬の脂肪は、たるんでくるとフェイスラインのゆるみだけでなく、頬と口元の境や顎と頬の境に厚みの段差ができてしまって、“法令線やマリオネットラインが目立ってきた”とか、これも多いお悩みです。

 

たるんでしまった厚みのある脂肪にはBNLS注射でスッキリと。

タルミ引き締め系の治療も、脂肪の厚みを減らしたほうが効果を実感しやすいようです。

もちろん、たるむ前なら、なお理想的です。

 

 

あなたのお悩み・理想、“ここが気になる”“もう少しこうしたい”など、お気軽にご相談ください。

 

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