イメージはそのままに

こんばんは (o^^o)

このところ、涼しい秋の訪れを感じられる
ようになりましたが、いかがお過ごしで
しょうか。

気がつくと、もう、9月も半分を過ぎて
いるのですね。

あれから、私の俳句を太極拳の朝友さんに
見て頂いたところ、朝友さんがご自身の
俳句の先生に私の俳句も添削をお願いして
くださいまして、色々と教えてくださり
ました。

『 水澄みて  長きまでをも  平癒する 』

この中の『長きまでをも』の、をも、の
意味が分からないと先生は話されたそう
です。
言葉を変えた方が良いとの事でしたので、

『水澄みて さらり流れて 皆平癒』

と、直してみました。

今度は、①皆＝全て  ではスケールが
                 大きすぎるから良くない！
             ②自分の事なのか、家族か、
                 又は友達の事なのかに絞ること
              ③『流れて』の、て、が要らない
との添削を受けました。

もっと、身近な出来事を、狭い範囲内で
詠むと良いという事でした。

日本語って難しい（笑）

でも、もっとシンプルに、自分の感じた
事を言葉にするだけで良いようですね。

イメージはそのままに

もう一度、作り直りてみました（笑）

『水澄みて 身の病去り 満ちる笑み』

何度も見て頂くのは申しないので
こちらは添削無しです。

出来不出来は気にせずに、これからも

良いイメージで言葉選びをして

みたいと思います (#^.^#)

父母ともに9月生まれでして、今日は

両親へ誕生日プレゼントを渡しに実家

へ出掛けていました。

実家に向かう途中の道に、大きな実を

付けた栗の木が並んでいまして

一つのイガイガに一粒だけ入っています

“ 実りの秋 ” を迎えているのですね〜♪

皆さまにとっての、素晴らしい

“ 実りの秋 ” をお迎えくださいませ。

ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡