どーも星野です。

 

最近、ふつうの軽音部にはまってます

 

この漫画のいいところはふつうなところです。

 

音楽初心者で渋めの邦ロックが好きな主人公が

高校入学を機にいままでためていたお年玉+母親からの借りたお金で

ギターを買い軽音部に入部するところから始まります。

 

高校の軽音部は普通に部員や入部希望者がそこそこいて視聴覚室は順番だったり

名の売れているプロに認められた人が出てきたりせず、

上手いなって思う人が世界的な技術を持ってたりということもなく

先輩のライブが軽音部の内輪ノリのような盛り上がり方をしていたり。

そんな漫画のようなことがない漫画であります。

 

はたから見たら若気の至りのようでちょっと痛かったりして

そんなごく普通の青春が読者の高校時代の空気感とにていて

共感性羞恥を起こしそうですが、今思えばそんな生活が楽しかったなと思わす作品です。

 

また出てくる楽曲がちょっと昔で時代を代表するような曲ではないけど

好きでよく聞いてた楽曲なところが昔を思い出すようでとてもいいです。

 

最近出勤店舗で良くかけてるので懐かしくなったらこの漫画を読んでみてください。

 

以上、星野でした