どうも宇田川です。

 

最近糖質制限をちょっと意識してるようなムーブをしてるくせに。

 

先日立ち寄ったファミマで衝動買いしたバタークロワッサンメロンパンとかいう、

糖質の絨毯爆撃が美味すぎて挫けそうです。

 

 

さてご存じの方もいるかもしれませんが、私はブログで漫画の話をするのがわりと好きです。

 

充実した休日の過ごし方スケジュールの中にだいたいどこかでネカフェで2時間とかが組み込まれます。

 

 

ちょっと前に好きな漫画10選みたいな話をした時は超王道みたいな作品しか紹介しなかったので

 

今回はここ1年くらいの間に読んだちょっとマニアックな内容のお勧め漫画を3つほどご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず1作品目が、

『ダイヤモンドの功罪』

 

 

小6にして圧倒的な体格と野球センスを持った天才野球少年がジュニア世代の日本代表に急遽抜擢され、世界大会で活躍していくという、それだけ聞いたらなんも新鮮さを感じない題材ですが。

 

この作品は主人公の天才少年を取り巻く人間関係が異様に生々しく、心情の描き方が心にぶっささります。

 

同年代の羨望と嫉妬、周りの大人たちの興奮と戸惑い、どこまでも純粋な主人公の葛藤。

 

スポーツよりも明らかにヒューマンドラマに重点が置かれてます。

 

今まであまり読んだことが無いタイプの漫画。

野球に興味が無くても面白いと思います。

 

 

 

 

2作品目、

『正直不動産』

 

 

冨木専務もオススメする傑作。

 

ドラマ化もしているので、これは結構知ってる人も多そう。

 

嘘をついてなんぼの不動産業界で、嘘がつけない呪いにかかってしまった主人公。

元は優秀な不動産の営業マンが嘘をつけない縛りでどのように営業出来るのか、それとも出来ないのか。

 

多少の不動産知識が無いと少し難解な内容も多いですが、毎回内容が非常に濃くて読みごたえがすごいです。

本当に一切の嘘をつかずに様々な不動産トラブルに向き合っていく姿はとても痛快。

 

セリフ回しや演出も抜群。

 

 

 

 

3作品目、

『しょせん他人事ですから』

 

 

現代社会とは切っても切れないSNS問題に関する案件を主に扱う弁護士の話。

 

ネットをやっていればどこかで必ず目にする悪質な誹謗中傷。

軽い気持ちで書き込んだことに対して、あっさり開示請求をされてとんでもないことになったり…

 

などといった非常に身近な題材を扱ってます。

 

心温まる人間ドラマとか熱い展開とかはそんなにないけど

こういう話こそ現役の中高生とかに読んでほしい。

ていうかこういう事を現代の学校で教えてあげるべき。

 

 

 

 

てな感じで、紹介を終わりたいと思います。

 

もし興味がありましたらどこかでチラッとでも読んでみてくださいな。

 

それではまた!