高杉さと美 “旅人”より
今日は~授業が1コマ★
教科書買おうと思ったけど渋キャンじゃ売ってないので断念。
時間もあるのでみんなでブラブラ~
本屋にいき~欲しかった本ついにGet!!
それはコレ↓
著:小野不由美 講談社文庫 「図南(となん)の翼」 本体695円(税別)
小野不由美先生の【十二国記】シリーズの珠晶(しゅしょう)メインのお話。
“十二国記”は4・5年前に教育テレビでアニメやってました(笑)
リアルタイムではまちまちでしか見てないんだけど、YouTubeで全話みてはまりました(笑)
さすがはヲタクでしょ
アニメでは珠晶はちらっとしかでてなくて、しかもわがままで、意地悪で、冷たい印象だけど、この本読むと、
珠晶がどうして、どのように、どんな旅をして王になったのかとか、珠晶のすべてがわかるから珠晶のイメージがらっと変わる
「あたしが食べるのをやめても、家畜の餌になるだけじゃない。
かといって街頭で配るわけにもいかないし、食べたくないって言うと、贅沢者だって叱られるし。
他に食べるものがないから食べるんだけど、そうね
まずかったと思うわ。
味じゃなくて、気持ち的にね」(p354)
「ひもじいのは切ないだろうと思うわ。
でも食べるものがあって喉を通らないのだって同じくらい切ないんだから。
そりゃあ、あたしは飢えて死ぬわけじゃないんだけど、いっそ飢えて死ぬような身分になれたら、どんなにいいか、と思うことだってあるのよ。」 (p354)
珠晶は裕福だからといって決してその生活に甘んじようとするわけでなくて、貧困に苦しむ民や国を変えるために自ら王になることを決意して、意思を貫き通して旅に出るその姿は本当に素敵
いまの自分に喝を入れてくれるようなそんな作品でした
