お疲れ様です。

下赤塚staffの中村です。

 

今日の内容はリーチ判断についてです。

実際どこまであっているかは検証してきながら慣れるといいかと思っていますので今後も調整していきます。

 

自分はやれることを全部やりたい派の麻雀をしているつもりです。

基本面前リーチを目指す手組で、字牌の切り出しなども場合分けで切り出していくことが多いです。

 

まず現代麻雀においてリーチはやはり最強です。

基本相当曲げます。上がり率よりも打点向上率によって判断するべきです。

1巡遅らせることによる価値が相当下がっていきます。

よく両面になるまでダマや待ちに自信がないからリーチをしない。これらはかなりの場合で損です。

とにかくリーチ。何度も言いますがリーチは最強です。

 

そんな中黙テンにする価値があるのは、半荘収支上この相手には後手から追っかけられてめくりあいになることを避ける。

局回しの価値が自分にとってでかいこと。

30000点持ちなどで5800や8000点あがることで着順を優位に固めに行くことができるなど、考えれば考えるほど出ていきます。

 

最近個人的にはまっているのはホンイツの人がいるときの黙テン判断が好きです。

序盤は上家以外は処理しに来るところを拾いに行く。逆に終盤気味ではその他の色でのダマ。強い色のリーチ。

どの形でも上がり率が高まっているやぶれかぶれじゃない点が好きですね。

 

やはりダマでの選択が出てくるのは点棒の余裕がある時が多いので序盤での余裕を作っておくことが大切ですよねー。

並びを作っておけると今日は調子いいなと思います。

 

割と当たり前のような気はしますが、言語化すると難しいものですね。アウトプットとしてブログを利用させてもらっています。

ありがたい限りです。そろそろプロ試験もあるのでその内容も次回のブログあたりに書こうと思います。

 

ではまた皆様のご来店をお待ちしております。