みなさんこんにちは。下赤塚店の丹沢です。

 

今日は珍しく競馬ではなく麻雀についてのブログを書いてみようと思います。

 

私は普段麻雀を打つときは鳴いて安い手を狙う頻度が少なく、門前で高い手ができたときだけ参加して

 

それ以外はオリてることが多かったのですが、

 

8月は意識して安い手でも鳴いてアガりを目指すように打ってみました。

 

私が感じたことは、普段鳴かない牌を鳴いてみたり、逆に普段鳴いてる牌をあえて鳴かないでみる

 

そうすることで、新しい発見がたくさんあるということです。

 

そのうちの一つを挙げますと、私がプロの対局で打っている麻雀は、赤牌が入っておりません。

 

なのでドラが4枚しかないので、高い手を狙おうとすると、自然と手役を狙う頻度が多くなります。

 

しかし、赤が入っているルールの麻雀を打つと、手なりで打っているだけで高い手ができることが多くなりますので

 

その分相手の高い手をつぶすという意味で安い手でアガることの価値が、赤なしよりも高いんだなあと感じました。

 

麻雀というゲームは自由なゲームです。切っていけない牌も鳴いちゃいけない牌もないと自分は考えています。

 

しかし、普段鳴かない牌を鳴いてみたり、普段リーチしない手をリーチしてみたりするのも、

 

もしかしたらみなさんにとって新しい発見があるかもしれません。

 

ぜひ、いろんな角度から麻雀を楽しんでいただけたら嬉しいなと私は思いました。

 

では、本日も皆様のご来店をお待ちしています。