もう20年前の話ですが、2004年(平成16年)に横浜市の鶴見駅近くにマンションを購入しました。

当時、社会人3年目の25歳で新築マンションを購入です!

(我ながら思い切った行動に出たなと、今さらながら思う。。)

 

確か当時は広告がチラシかなんかを見て、これいいなと思ったのがキッカケです。

3LDKKという特殊な間取りで、KKなのでキッチンが2つの意味です。

 

わかりやすく言うと2世帯住宅です。(もちろん風呂も玄関も2つある)

1Kと2LDKを隣同士で買ったイメージ。中に隠し扉があって両方から鍵が掛かってます。

これを開けて開放すると3LDKとしても使えるし、分離して賃貸に出す事も可能と言う仕組み。

 

今でもそのプランのホームページがあったので掲載しておきます。

 

2LDKに住みながら1Kと駐車場を賃貸に出して、ほぼ家賃収入でローンを払えてました。

我ながら先見性があるというか、目の付けどころが良かったです!

 

そんなマンションも16年目に大規模修繕を実施、給湯器が壊れたりエアコンを買い替えたり

結構修繕費が掛かるようになってきた。そこに、このままでは将来修繕積立金の不足すると

理事会で議題にあがり値上げが確定。

この梁のサイズに設定できるエアコン探すの苦労した。

 

住宅ローン減税(当時は所得税が1%15年間減税されてた)もなくなり、

所有してる旨みが薄れて来たので、2020年ごろから売却を依頼してました。

そして遂に、2021年(令和3年)に購入価格+1200万円で売れました。

 

賃貸収入もありながら売却益も出て間違いない買い物でした。

まぁ、税金はガッツリ持っていかれましたけどね。