「閏日神舞2024」[Season#3Neo](+[Extended])
●第一部:現在における最新曲を奉納
1.君をキャッチ
2.気・が・す・る
3.転入生インパクト
●第二部:過去4年間の感謝を奉納
4.即興曲[Extended]*
●第三部:未来4年間の希望を願い奉納
5.さくらさくら
6.ほたる来い
7.月の光
8.正月はええもんだ
*便宜上即興曲には[Extended]と記述を追加しています。
閏日神舞2024でした。
― 閏日神舞、とは?
閏日を、喜ぶ日。
― ちよのさんが神になるんじゃなくて、神に捧げる、と。
神の使い。
― 焚き火に点火する際に神とか言ってましたね。
火の神!
― ファイヤー!って掛け声は何だったんですか?
火をつけるから。
― 焚き火ですが、最初が一番燃えてましたよね。
すごかったですよね。
― その後やはり少し弱まってしまいましたが…。どうですか?焚き火の前でライブするのは。
火の粉がすごい飛んできて怖かったです。あと、煙がすごくて。喉がどんどん痛くなってくる。
― でも全部しっかりやってましたよね。
曲数がね。歌うのも少なかったんで。
― 焚き火のパチパチという音が時々聴こえるの、あれ良かったですよね。
焚き火の良さですね。
― 生配信で見てる方にも聴こえたんじゃないでしょうか。さて。今日のイベントの構成ですが。
第一部が現在、第二部が前回の閏日から今日までの過去で、第三部が今日から次の閏日までの未来。
― 閏日ということでテーマがあったんですね。第一部は何をやったんですか?
採れたて新鮮な新曲を何曲か奉納しました。
― 最近の曲の中でも今日の雰囲気に合ってた気がしました。
焚き火っぽかったですよね。
― 第二部は過去ということでしたが。
今日までの4年間の間に発表した曲の中から素材を集めまして、それに合わせて即興曲をしました。
― 1年毎に代表する曲があって、その年にまつわるループをちよのさんが入れたんですよね。
2020年の素材が「わたしの高校生活」。その年にまつわる言葉が「コロロロナ」。
― コロナじゃないんですね。2021年は…。
2021年の素材は「ベートーヴェン交響曲第七番第四楽章」で、入れた言葉が「マカロン」。
― それはその素材にそのまま合わせた感じですね。「わからん」が「マカロン」に聴こえると。
2022年の素材は「盆唄音頭」の徳山の盆踊りリミックス。歳時記ビデオが完結する年で。
― その年は他に何かあったんですか?
なんと、沼久保のライブが始まった年で。「沼久保」と入れました。
― 最後の2023年の素材が…。
「七転八倒」。
― ようやくコロナも落ち着いて。久々にライブで新曲を披露した年だったと。その年のループがなぜか盆踊りの練習にちなんで…。
「がんばる」!
― そんなループに乗せてちよのさんが。
リープデイの話をしました。Googleにカエルがいて。なんでカエルなのかな?って調べたら、閏日はリープデイって言うらしくて。リープってのは跳ぶ、跳ねる、って意味なんですよ。
― ちよのさんもカエルの服を着てますよね。
そうなんです。合わせてきました。これぞリープデイ!正しいリープデイの衣装です。
― なるほど。そして第三部は未来を祈ってこれから訪れるであろう四季の曲を披露されてました。和のわらべうた揃いだったのでなんとなく神事っぽかったですね。
神事っぽかったです。
― やってみてどうでしたか?
楽しかったです。キャンプファイヤー面白いね。
― キャンプファイヤーをやりたいって話を以前からされてました。
五割くらい叶いました。
― キャンプファイヤーってもっと炎が大きいですもんね。
そう。もっと大きくて、ずっと火が燃えてて。
― そこで何をしたいんですか?
マイムマイムをやりたいです。盆踊りみたいに3776の曲でマイムマイム。
― (笑)そのイベントは閏日とは別に実現できるといいですね。では今日は最後に…もし4年後の閏日にイベントをするとしたら、どんなイベントにしたいか、お聞かせください。
今日より大きなキャンプファイヤーをして、私の夢を全部叶えよう。みんなで縁側で談笑をして…。閏日は楽しい日にしましょう。祝日にするぞー!おー!
― ありがとうございました。
― 物販も終了後、会場にて。
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