「最高アイドルフェスティバル第2部」[Season#3Neo]
１．温暖湿潤山ガール
２．洞窟探検
３．八十八夜
４．八合目にゃまだ早い
～５．ノートブックの私
６．時空ラブレター～アフター大噴火の世界の君へ～
～７．A∩B
最高アイドルフェスティバルでした。
― ちよのさん、MCですごく煽ってなかってですか？
だってせっかく今日良いアイドルさんたくさん集まってるから、最高な気持ちになって帰ろうよ、って。
― それはいいんですけど、最高のライブにすることを誓います、って言ってましたよね。
みんなで、「誓い～」「まーす！」ってやりました。
― 最高が確定しました、ってのは何だったんですか？
いいじゃないですか！理屈じゃないんですよ、こういうのは！
― まあ確かに、ちよのさんが「確定しました！」って言った時、フロアは盛り上がってました。
だから、みんなも何も考えてないから！音楽って、頭で考えるもんじゃないから！心！バイブス、バイブス（笑）。フェスってそういうもんなんですよ。
― （笑）なるほど。盛り上がるようなことを言えばそれでいいと。
焼肉定食！とか言ったっていいんですよ。盛り上がるから。何でもいいの。
― （笑）今度MCでちよのさんが「焼肉定食！」って言って盛り上がるのを楽しみにしましょう。
（笑）「焼肉食べ放題！」にしようかな。
― それで盛り上がったとしたらお客さんが優しいだけですね。ライブの方ですが、照明も良かったですよね。「洞窟探検」とか。
洞窟の中。氷穴という感じでした。青くて煙ももやもやして。
― スモークに光が当たって、氷のようでした。この曲は涼しくなる曲の定番みたいにしちゃっても良い気がしますね。
涼しげ曲。
― 今日も比較的長めの持ち時間でした。体調とかはどうだったんですか？
普通。
― 「八十八夜」の最後のサビで静かになる時に音程がちょっと違った気がしたんですが。
覚えてないですが、めっちゃ踊る後じゃないですか。だから普通に息が続かなかったかも。
― 今日はその「八十八夜」の前のMCでもお茶を飲みに行って、「八十八夜」が始まってからもお茶を飲みに行ってましたね。
あれは飲みたかったから。
― 今日はだからやたら「お茶飲んできまーす！」ってのが多かったですよね。だからか知りませんが、アレンジ加えたのがありましたよね。
「そういうわけで、行ってきます、ティータイム」。曲をやってる時に思いつきました。
― 「八十八夜」の後でしたっけ？
多分そうです。あ、ピコン！って。あれ？ちょっとまって下さい。ティータイム、ってFじゃない！
― 頭文字を「SIF」にしようとしてたんですか！
だって「最高アイドルフェスティバル」だから。
― でもそこ気づいてる人はいないんじゃないですかね。単にお茶をプッシュしてるというふうに受け取っているように思います。私もそうでしたが。
いや、天才だと思ったでしょ？と言いました。SIFにするつもりでした。
― では今回は最後に「SIF作文」に改めて挑戦してもらいましょうか。
「そういうことで、行ってきます…フェスティバル。」
― フェスティバル、って。そのまんまじゃないですか（笑）。ありがとうございました。
シフ、シフ。
― ライブ直後、会場付近駐車場にて。
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