「Mi-IIストリートLIVE vol.4」[静岡版MONOモード]
― さて。今日は。
沼津の仲見世商店街で、Mi-II(富士山麓ご当地アイドル)がいつも主催でやってるイベントに出ました。
― ここはどういう場所なんですか?
沼津の、仲見世商店街です。
― 先ほど聞きました。状況を説明してもらえるでしょうか?
休日ってこともあると思うんですけど、いろんな、小さい子からご高齢の方まで、たくさん通ってるような場所で、若い人もいました。人通りが多いところです。
― ストリートライブということは、ストリートということですか。
そうです。商店街の…。商店街でやりました。
― 一般の人が通行するような場所でやったんですよね。こういう場所でライブをするのは初めてですか?
多分初めてです。
― どうでしたか?
外来の方が座っていたんですが…。
― 外来?
外国人でいいですかね…。観光客、って言っていいですか?
― 外国人、で全然おかしくないと思いますが。
なんか外国人って言葉、失礼だな、ってずっと前から思ってて…。
― なぜですか?
人種が違う、みたいな感じになっちゃうじゃないですか。外国「人」って付くから。それが良くないかな、と思って、外来の方、と言いました。
― 実際外見で外国人だってわかったのなら、外国人、でいいじゃないですかね。
あ、他国の方が…。
― 他国の方が(笑)
他国の方が、観てくれてて、私の前の出演者の振りも一緒にやってて、あったかいな、って思いました。
― 今まで行ってきた屋外の…例えば富士宮元気広場と比べて、どうでしょうか?
外から見て来にくそうな場所だったんですけど、ここはスッと止まって、いろんな人に観てもらえたと思います。
― 富士川楽座ともちょっと違いますよね。
違いますね。あそこは結構セカセカしてる人が多いんで、中々立ち止まってくれる人もいなくて。
― そんな場所で4曲やりました。どうでしたか?
歌は大丈夫でしたけど、「もうちょっとおやすみ」のフォーメーションが、やはりいつもの如くわからんのう、と。
― 狭かったからですか?
それもあるかもしれないですけど…。
― 「もうちょっとおやすみ」は5月27日の下北沢以来だったと思うんですが、その時も若干失敗してましたよね。
はい。難しいこれ。難しいもん!
― 開き直りましたね。できなくて当然!みたいに。「頑張ります」とかはないんですか。
そうは思ってますよ(笑)
― あと、「もうちょっとおやすみ」はそんなに盛り上がらない曲じゃないですか。
はい!
― 元気な答えですね。商店街のお客さんはどうでしたか?
地蔵。
― 立ち止まって観てくれてた方もいましたか?
ニヤニヤしてました。何やってんのこの子ー?みたいな(笑)
― またここでライブはやってみたいですか?
機会があれば。
― では最後に一言。
これからも地元の活動も頑張るぞー、おー。
― 静岡担当ということなので、沼津も地元ですしね。そう言えば今回は「なまじらす派」もかなりいたみたいですが。(注:「生しらす」を「なまじらす」と言うか「なましらす」と言うかMCでお客さんに尋ねている件)
思ったよりいました!だけどしらす派の方がやっぱり多いという。
― 沼津も「なまじらす派」 だと思うんですけどね。
富士でやったら変わるんですかね…。
― 最後の一言にならなかったので、もう一言。これから夏が始まります。
夏だ―!山だ―!海だ―!ワカメだー!井出だー!頑張るぞー。おー!
― ありがとうございました。
― ライブ直後、商店街内路上にて。
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