「静岡アイドルフェスティバル イン つま恋」[Season#3Neo]

1.避難計画と防災グッズ
2.八十八夜
3.八合目にゃまだ早い
4.リピーター

 

 

今日は、静岡アイドルフェスティバルインつま恋でした。

― アイドルフェスティバル。

びっくりですよ。まさか出られるなんて。

― 今日のフェスティバルはどんな感じだったんですか?

掛川のつま恋のめちゃめちゃリゾート地の広いところでフェスだったんですけど。敷地がめちゃめちゃ広くて。大きな、しっかりしたフェスでした。

― 出演されてるアイドルさんも。

大御所の方もいらっしゃって。どきどきしました。

― ちよのさんが出演したのは、3つあるステージのうち…。

一番、飛び跳ねられるステージです。

― (笑)。一番規模の小さな、という答えが返ってくると思いきや。

ジャンプ力のあるステージです(笑)。

― どうしてジャンプ力があるんですか?

なぜなら、プロレスのリングがステージになっているからです。

― プロレスのリングでライブするのはちよのさんはもう慣れたもんだとか。

3回目です。

― ステージ、それほど跳ねてるようには見えなかったんですが…。

跳ねました!跳ねたので結構振り付け変えましたね。「これやったら次のリズムに合わなくなる」ってところは手でリズムをとるようにしました。足でリズムを見せてるところを手に変えました。

― そうなんですね。見てる側以上に跳ねてたんですね。

結構跳ねました。両足で踏み込むと次で拍が合わなくなっちゃう。

― プロレスのリングの特性は他にもありますよね。

そうですね。ロープがあって、お客さんと目を合わせようと思って下を見たら、ちょうど目線のところにロープがかかっていて、目が合わない。犯罪者のようになってて。

― (笑)。だからか、結構前の方にも出たりしてましたね。MCの時なんかもロープにもたれたりして。

慣れたもんですよ。

― それと、プロレスのリングは横からも見えるんですよね。

そうなんですよ。360度。まあ後ろはPAなんですけど。だからいろんなところに目を配ることができて。面白かったですね。

― すっかり慣れたプロレスリングのステージで落ち着いてできたということでしょうか。

いや、すっごい緊張しましたよ。やっぱりフェスが久しぶりで。3776を見に来たわけじゃないお客さんもいっぱいいるところもそうだし、大御所の方も含めたアイドルさんもたくさんいらっしゃって。

― そんな緊張の中、声の方はそこそこ出ていたように思います。「リピーター」も最後まで歌い切れてました。

良かったです。今日はセットリストが良かったです。

― 「八合目にゃまだ早い」が入ってるところでしょうか。

あそこでみんな食い入るように観てたんで(笑)。

― そうだったんですか(笑)。ところで今日の会場ですが、別のステージの音も割と聞こえてくるような環境でした。

めっちゃ聞こえますね。特にうなぎステージの音が聞こえて、モニターも聞こえづらい時もありました。まあ全然歌えるんですけど。

― 確かに、若干ずれたように感じたところもありました。

八合目にゃまだ早いがとりにくかったですね。特に。

― 他のステージの音がそこそこ良いバランスで聴こえてくるこの会場ですが、LINKモードにはとても良い環境だなと思いました。

(笑)。LINKモード向きですね。3ヶ所でできます。

― 3ヶ所で同時にLINKモード。良いバランスで聴こえるポイントがありそうです。

ゴルフカートとかで動きたいですね。

― (笑)。では最後に一言お願いします。

静岡が盛り上がるイベントに出させて頂けるのはとても嬉しいですね。これからもこういうイベントに出られたら富士山ご当地アイドルとして箔がつくと思います。静岡県の皆さん、応援よろしくお願いしますふじー。

― ありがとうございました。

 

― 物販等全て終了後、楽屋エリア駐車場にて。

 

 

 

 

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