今日、老人ホームに入所してるおばあちゃんに会いに行きました



最後に会ったのは出産前の10月頃?



認知症は進んでて

私のことは全くわからないけど

散歩もできて話せておしゃべりできたのに


今日は別人のようにガリガリで

声もかすれて小さくて

見たこともない姿に

あ…と思ってしまった



もうすぐ死んじゃうんだと。




その瞬間涙が溢れそうになって

必死にこらえてました




乳がんもあるけど

それよりも老衰で

食事からも栄養取れず

点滴すると浮腫んでしまって

もう施しようがないんだそうです



でもひ孫である👧を会わせることができて

「かわいいね、〇〇ちゃん、かわいい」って

体調悪いのに笑顔も見せてくれて

何度も手を握ってくれて






あ〜。。。




このブログ打ち込むだけで

思い出して泣いてます



手がすごく小さかったのに

浮腫んでるからか大きく感じて

それもまた悲しかった



痛いだろうな、辛いだろうなと想像すると

また涙が出てくる(今も書きながら涙目)



ほんの10分?15分?くらいの時間だったけど

来てよかった



生きてるおばあちゃんにもう会えないかもと感じたし

手を離したくなかったな



私が産まれたときから

ずーっと近くにいてくれて

優しくて明るくて

大好きなおばあちゃん



私のことは思い出せないけど

頭の奥ーーーーーの方で覚えててくれてると思う






ほんとに死んじゃうのかな



嫌だけど

老衰でよかったねって思う



ガンは痛くないんだって


痛みないんだって


ほんとによかった






リビングに家族がいるのに涙が止まらん!

流さないようにあくびして誤魔化す!



でもでもでも



覚悟してても辛すぎる



どーしたもんか