今日は大好きなシアターコクーンにて、長塚圭史さん演出の「あかいくらやみ~天狗党幻譚~」
をみてきました\(^o^)/
最初、小栗旬さんだって気がつかないくらい、役になっていた。あんなに現代人っぽい見た目なのに、断然あの時代の人に見えた。
ただ、そこに生きてる気がした。
役者だ。
ストーリーは、最初はわけわからず、ついていけなかったのですが、最後には全部が繋がるあのかんじ、私は好きです。
そして、原田夏希さんのコロコロ役が変わるあの演出は好きすぎる!
わたしの去年の本のーじの舞台に繋がる部分があって、すごく入り込みやすかった。
わたし、赤ん坊に弱くなった…
母の役をやってからだ。
母性がでてきたのかしら!!
小松和重さんが一人だけ、腰を落としてあの時代っぽく歩いていたのが印象的だった。列で歩いているので、現代歩きの人、なんとなくやってる人、めっちゃやってる小松さんの違いがハッキリ見えた。
やっぱり、舞台は何でも見えてしまうんだな!!
小松和重さん!前々から気になっていたけど、より、気になる役者さんになりました(o^^o)もっと、みてみたい!!
あっ…やっぱり舞台やりたいな…。笑
あらいまい