桂米紫独演会@京都文化芸術会館

京都出身&在住の米紫さん

“四代目　桂米紫”を襲名した時に京都での披露興行がこちらの会場だったとか

◎子ほめ／八十助

今年の春に年季明けした八十助さん

実年齢が30代半ばというのもあるのか

安心安定の面白さに貫禄すら感じる🤭

◎堺飛脚／米紫

上方の噺なのにされる方がいない短い噺

飛脚が走る道中イロイロでてきてオモシロイけどね

◎代書／吉の丞

約2年ぶりに高座拝見した吉の丞さん

米紫さんが衣装チェンジの間の15分でお付き合い願いますと色んな雑学的なマクラから字の読み書きができない人が多い時代の書類作成代行の噺を途中まで

◎堪忍袋／米紫

吉の丞、30分やってましたけど😓と苦笑しながら痴話喧嘩的な噺

〜中入〜

◎怪談　市川堤

米朝一門がされる怪談噺

噺家さんによって趣向か違うそうで会場の規模でもかわってくるのだとか

ただ今日はうしろのオジサマがイビキをかいて居眠りされてたので気が散ってガッツリ楽しめず😢と思ってたら途中からの趣向にはいると目を覚まされたようで最後にヒッと悲鳴を上げられたのが一番ビックリ😥