米紫の会 vol.73 | 気まぐれ更新

米紫の会 vol.73

@動楽亭
年内最後の勉強会 大盛況で終演


ちりとてちん/天吾
一門会では米紫師匠に大変お世話になってますけど昆虫食は理解できない💦というマクラからのちりとてちん

転失気/米紫
オナラの噺で大人でもまぁまぁウケるけど小さい子のほうがよくウケるという事で学校寄席小学校バージョンの転失気を

荒大名の茶の湯/風喬
40分を超える転失気は初めてやしやりにくいわ💦と喜楽館Awardにかけられた荒茶を😅

たちぎれ線香/米紫
キャラ的に賑やかな噺が多いけど芸歴的に落ちついた噺も必要かなと若者の悲恋を
最後に亡くなった芸者が地唄“雪”を唄うシーンの演出でお囃子で控えておられた三味線のお師匠さんが唄われましたがしっとりとええお声すぎて泣ける

来年は米紫さんの噺家30年の記念イヤー❗
普段の落語会も含めスケジュールが出始めてるけど2月23日に米朝一門の聖地ブリーゼで独演会が決定したので約900席あるのでとりあえず来てください❗という事なので御本人の手持ちからいただこうかな😅