1回目:産婦人科
2回目:テンガメンズルーペ
3回目:不妊専門クリニック
4回目:総合病院の泌尿器科←今回

計4回の精液検査、


結果はすべて
精子認められず
でしたチーン









今日は泌尿器科の受診の様子をお伝えします。


総合病院につき、受付を済ませ、1時間以上待ちました。
診察室は2つあり、ひとつが不妊外来用、もうひとつがその他の症状の方用でした。
不妊外来の中で私たちの順番は2番目でしたが、前の方の診察が長引き、1時間以上待つことになりました。


その日が土曜日だったため、不妊外来以外の診察は、代行の医師だったのですが、不妊外来は、男性不妊の権威であられる○々先生で、ホッとしました。



待っている間、漠然とした不安があり、私は携帯も触らずに旦那の横に座っていました。
旦那もきっと不安だったと思いますが、携帯でニュースを見たりゲームをしたりして待っていました。



やっとのことで呼ばれ、
先生を見ると、優しい雰囲気で話し方もフレンドリーで少し緊張がとけましたウインク


👨‍⚕️「お待たせしました、よろしくお願いしまーす」
👩👦「よろしくお願いします!」

👨‍⚕️「早速ですがね、精子がねー、
  いないんですよ」
 「禁欲期間はどのくらい?」
👦「5日くらいです」

👨‍⚕️「量はいつもこのくらい?」
👦「はい」 
量は0.2mlくらいでした。
他に、結婚してからどのくらい経っているかや、私の年齢も聞かれました。

👨‍⚕️「精子が認められないとなると、精巣を切って精子を回収するという手術をすることになるんだけど、それは大丈夫?」

👦「はい、大丈夫です」
👩「精液検査はこれが4回目で、なんとなく治療方法やマイクロテセという手術があるということも調べて2人で話し合っていたので、できることはやりたいと思っています」

👨‍⚕️「うんうん、わっかりました!」
 「無精子である場合、精巣で精子は作られているけど何らかの原因で排出されていないか、元々精子自体が作られていないかのどちらかなんだね。」
「精子を作る機能が低くなっていると、金玉が萎縮して小さくなってると思うんだよね。」

「とりあえず、金玉見ようか!」
この先生、“睾丸”を何度も“金玉”と言うので、私はマスクの中で笑いをこらえていました笑い泣き




続きます!