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このBlogでは、
大学中退、フリーター歴7年を経てカウンセラーに転身、
延べ3000回以上のセッション実績、クライエント社会復帰率3年連続No.1に至った『セッションノウハウ』等を綴っています。
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私には、とてもなく
苦い思い出
それが、『センター試験』でした。
今年は、1/14.15でしたね。
受験生の皆様は
力を出し尽くすことが
できましたか?
当時10代のmihoは
もう、緊張とプレッシャーに
押しつぶされそうで・・・。
それでも、この経験が
今後のカウンセラー人生に
おおいに活かされるのです。
センター試験と言えば
まず、何とも言えない独特な雰囲気がありますよね。
妙に静かで、周りが勉強している人たち全てが
成績優秀な人に見えてしまう。
私も、そんな一人でした。
そして、試験が開始されると
・鉛筆のカリカリとした音
・早々と次のページに行く受験生
・制限時間内に終わり、退席する受験生
これらを目にするたび、
“場違いなところへ来てしまった”
“自分のことに集中できない”
“予定していたペースと違う!”
『焦り』ばかり出てしまい、結果、自分の力を発揮できぬまま試験終了していました。
今振り返ると、懐かしい思い出ですが
それ以上に、センター試験や受験生の心境って
カウンセラーと通ずる部分がちゃんとあるだって気づきました。
それは、どんな状況においても
思っていたことと違うことは
『カウンセリング』でも十分、起こりうること。
カウンセリングの場合は、事前に進行方針を決めていても
その通りに行かないことがほとんどです。
特に資格取得し、業務として初めてカウンセリング場合
テキストや実習通りに進むことは
経験上90%の確率でありません。
そんな時、あなたを救うのが
『開き直る力』
“初めてなんだから、最初からできなくてあたり前”
“まずは限られたカウンセリング時間の中で、できることをやってみよう”
その中であなたは学び、反省し
次のカウンセリングに向け修正しようとするのです。
開き直りと修正の連続が、後にあなたにしかできない
『カウンセラー像』を構築。
オンリーワンのカウンセラーが完成されるのです。
『過去』の経験は
どんな仕事でも糧になる。
その中でも、一番
『経験』が糧になる仕事は
『カウンセラー』だと私は確信しています。
『経験』が教えてくれた
自分の『強み』も
『経験』が教えてくれた
自分の『弱み』も
『カウンセラー』=
『個性』+『経験』
あなたにしかできない『カウンセリング』が
出来上がる、究極の方程式。
あなたは、『個性』+『経験』から
どんなカウンセラーになりたいですか?
miho
1位、本気で狙ってます!
宜しくお願いします!
※雪は積もりませんでした。
ただ、めっちゃ
滑る(T_T)