*****************
このBlogでは、
大学中退、フリーター歴7年を経てカウンセラーに転身、
延べ3000回以上のセッション実績、クライエント社会復帰率3年連続No.1に至った『セッションノウハウ』等を綴っています。
*****************
月日はどんどん過ぎていく中・・・
『満足した人生』を
送ることができているのか?
『後悔しない人生』を
選択し続けているだろうか?
なにより、私にとって
『豊かな人生』を
歩むことができているのか?
『成人の日』
早いもので、大人歴11年です。
情報番組『スッキリ』で
こんな特集をしていました。
“『成人の日』の自分に言いたいこと”
「あきらめないでよかったね」
「もっと自信もっていいんだよ」
etc...
当時の自分に励ましやエールを送る映像を観て
ふと私も『成人の日』の自分を思い出しました。
私にとって『成人の日』は
まさに、コンプレックスだらけでした。
特に、その後の同窓会でのこと。
当時は、大学を中退し
やりたいことが何にもなくて・・・。
周りは・・・
キャンパスライフを謳歌する友人。
就職して上司の悪口を延々言っている友人。
『世界仰天ニュース!』
ダイエット特集かよ!ってくらい
100キロオーバーだった人が
イケメンになって堂々としている同級生。
(メロンパンだけ食べて体重を半分にしたらしい笑)
悪口言っていようが
失恋してヤケ酒していようが
どんな姿も、私には羨ましい。
まぶしく見えたんです。
私は、ただただ
自分を見失っていた。
「miho、今、何やってるの?」
その質問が、つらくて仕方なかった。
容姿もコンプレックスで
満たされないココロを
食べ物で埋めていた私は
今より+10キロ太っていて
とにかく、鏡を見るのが辛かった。
『現実逃避』するしかなくて
とにかく占いに明け暮れる日々。
都合の良い内容ばかり信じ
自分を慰めていた時期でした。
そんな当時の私に言いたいこと。
声を掛けてあげるのならば・・・。
“苦しいね。
でも、焦らなくていいんだよ。
あなたは、ちゃんと
自分の足で立ち上がる力を
持っているんだから”
“今はどうにもならなくても
自分を見捨てなければ
楽しい未来が待っている”
自分を諭しながら
20歳の私に伝えたいですね。
miho
1位、本気で狙ってます!
宜しくお願いします!
※当時、なぜか
晴れ着は黒!って
こだわってたなぁ。