＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
このBlogでは、
大学中退、フリーター歴7年を経てカウンセラーに転身、
延べ3000回以上のセッション実績、クライエント社会復帰率3年連続No.1に至った『セッションノウハウ』等を綴っています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
～気持ちを揺さぶる『質問』と『アプローチ』～
『質問』と『アプローチ』
特に『アプローチ』に関しては
簡単に習得できるものではありません。
あなたがクライエントと
継続セッションを積み重ね
価値観やクセ、傾向などが把握できた時
“ここだっ！”
直観が働くものなんです。
じゃぁ、参考になるものは
何もないの？
答えは、NO。
『対談番組』こそ、たくさんのヒントが
隠されているのです。
わたしが参考にしてるのは
『ＳＷＩＴＣＨインタビュー達人達（Ｅテレ）』
異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い語り合う。
番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら、それぞれの「仕事の極意」について語り合い、発見し合う、いわばクロス×インタビューです。（ＮＨＫより抜粋）
インタビュアーが『質問』していきながら
ゲストの世界観に入り込んでいく。
お互いの価値観や考えを
もっと知りたいとインタビュアーが思った瞬間
『アプローチ』という名で
確信に切り込んでいくところ。
まさに、セッション中の
『質問』と『アプローチ』と似てるんです！
インタビュアーが切り込み、ゲストが考える姿は
まさにセッションで見られる場面そのもの。
また、途中で見られる“雑談”も
セッション中クライエントの緊張をほぐす上で
参考になりますよ。
大事なことは、感覚をつかみながら
《セッションイメージを積み重ねていくこと》
イメージの積み重ねが、結果
セッションで無意識にあなたの力を
発揮させるのです。
最初からできる人なんていません。
できていたとしても、人のココロは
そう簡単に扱えるものではない。
価値観があって、感情があって
時間の流れとともに変化していくもの。
その変化に柔軟に寄り添い
クライエントの自己解決に向けて
背中を押してあげることができるのか
まさに、カウンセラーとして
資質が問われる部分。
あなたは、カウンセラーとして
何を大事にしていますか？
miho
こちらも是非
宜しくお願いします♡
※今日は新月。
あなたは何を綴りましたか？