意外とconkyが面倒だったのでメモ。

「conky_1.8.1-6」
パッケージから探し出して、依存パッケージ一式と共にインストールします。



そして過去メモと同様に起動設定を行いました。
http://ameblo.jp/m--on/entry-10932551373.html

> 起動時に動かすため「~/.xinitrc」に以下を追記。
> 最終行そば、「#exec $CURRENTWM」の上に
> ----------
> xli -fillscreen -onroot /usr/share/backgrounds/DarkGrey.jpg
> conky -d
> ----------

しかし、xliコマンドが「Segmentation fault」となり
うまくconkyの背景画像になりません。
透過せず黒バックで我慢するか・・・

そこで別の手段、ImageMagickで画像出力を行います。
「imagemagick_6.6.9.7」
パッケージから探し出して、依存パッケージ一式と共にインストールします。



後は同じように、「~/.xinitrc」に以下を追記。
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display -resize 1920x1200 -window root /usr/share/backgrounds/precise-JP.jpg
conky -d
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画面サイズと背景画像ファイル名は、環境に合わせて適切に変更してください。


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後日追記
ImageMagickよりxloadimageの方がコンパクトです。
http://ameblo.jp/m--on/entry-11802565084.html