おはようございますあめ


切迫早産 入院6日目です。(30w5d)



今日は、私たち夫婦の妊活について


記しておこうと思いますチューリップ




私たち夫婦は付き合って3年半で入籍しました。


私が子供が好きで、入籍したらすぐに欲しかったので、


すぐに妊活を始めました。


初めの4.5ヶ月は、自分で排卵日を予測して


なるべくタイミングをとるというものでした。


しかし、なかなか授かれず


私の生理周期がどんどん長くなっていっていることもあり、


検査も兼ねて、産婦人科を受診しました。


やはり、排卵しにくい体質だったようで


その後4ヶ月ほど受診してタイミングをみてもらっていました。


それでもなかなかできず、


夫も検査をすることにしたら、男性不妊ということがわかりました。


すぐに体外受精、顕微授精に向けて採卵の準備をし、


秋ごろから移植を開始して、


3回目で妊娠することができました。


1回目:胚盤胞→陽性→化学流産

2回目:初期胚→陰性

3回目:胚盤胞→陽性→現在30w


でした。


費用については、限度額認定証を申請したり、


自分で加入していた医療保険の手術給付金等を利用しました。


保険加入しておいて本当に良かったと感じました泣き笑い








不妊治療中の夫婦仲について、


もともと年齢も離れているので、


普段喧嘩や言い争いにはなりません。


ただ、やはり妊活というのは上手くいかず


ストレスが溜まったり、まわりと比べて落ち込んだりと


私の情緒が不安定になりがちでした。


夫は、結果が出るたび泣いたり落ち込んだりしているところを慰めてくれていました。


夫に、自分のせいで、、

と思わせたく無かったですが


感情をコントロールできなかったこともあります。


それでも夫は、怒ったり、跳ね除けたりせず


一緒に悲しんだり、気分転換してくれたりと


私を気遣ってくれました。




その一方で、私自身常勤で仕事もして、


多い時は週3回受診、


採卵の周期は毎日病院で注射、


ただ、ひたすら忙しい日々で


長く落ち込む暇もないという感覚でした。


結果が出た日は落ち込んで、


翌日からは元気に仕事に行き、


2人でご飯を食べて、ゲームをして、


一緒に寝る。


という生活をしていました。


いつも冷静でおおらかな夫に感謝しかありません。








不妊治療中の仕事について、


私は体外受精をすることが決まった時に、


子供がなかなかできず、体外受精をすることになり、お休みをいただくことが増えます。


と、事務所の代表だけに報告しました。


そうかそうか!わかった!


という感じで、受け入れてくださいました(笑)



私の職場は基本それぞれが担当を持ち、


個人で毎日仕事をする感じなので、


日程調整や仕事の管理などはとてもやりやすかったです。



妊娠がわかってからつわりや、切迫早産での休業についても


特に嫌なことを言われることもなく、


今は体と赤ちゃんのことだけを考えてねと言ってくれています。


素敵な職場と職員にとても感謝しています。


素敵な方ばかりだからこそ、


妊娠期間中1ヶ月しか働かなかったことが


申し訳ないです悲しい


育休あけたら、夫と協力しながら恩返ししていきたいと思っています。







長くなりましたが、


約1年不妊治療の末、現在30wまで来ることができましたが


1年で子供を授かれたことはすごく嬉しいことだなと常々思います。


何年も不妊治療を続けて、それでも子供を望んでいる全ての夫婦に幸せが訪れて欲しいです。


不妊治療は、時間もお金も心も奪われていってしまうと思います。


体外受精に関する保険や、補助金など


金銭面に対する国と自治体のサポートや


職場やそこで働く方々の不妊治療に対する理解もより深まっていって欲しいなと思います。







入院 5日目の昼食


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