シューベルトの主題による演奏会用二重奏曲Op.67/ケーラー について:1
1.1この楽曲について書いたきっかけ
昨年末から関わっている曲なのでご紹介します。
ケーラー作曲、シューベルトの主題による演奏会用二重奏曲Op.67です。
フルート2本とピアノのための楽曲です。
1.2この楽曲との出会い
昔々の。
入会している会員宛に送られてくる楽譜で、よくわからないまま案内に従って入会してみたときに送られてきたものの一冊です。割とすぐに退会したように記憶していますが、まさかこのときに送られてきた楽譜を使う日が来るとは……。
当時この編成で演奏することがなかったのでこの楽譜に興味がなかったのです。
さまざまな編成で演奏するような日が来ることを知っていたら退会していなかったかもしれませんねぇ。
コンサート打合せの予定が……
先日はコンサート練習の予定でしたがメンバー変更で打合せの予定に変更となり……。
しかし結局、複数のコンサートが一度にキャンセルになって、打合せもなくなりました。
そんな紆余曲折の経緯をたどって主催さん司会さんと総勢3名のソーシャルディスタンスを保った食事会へと変更。
鉄板焼きをご馳走になりながら様々なイベントシーンの現状や活動についてのお話が聞けて、贅沢なひととき。
写真はアフターで、おまかせにして、甘さ控えめで中くらいのアルコール量で作っていただいたカクテル。
マーメイドという名前だそうです。
躍動感あるカラー、グラスの豊かに包み込むような形、オレンジの皮のクルクルと巻いた愛らしさ……今の自分に対してイメージしていたものとはかけ離れていて、魅力的なカクテル、とても嬉しくなりました。
演奏の見通しが立たないのが当然の時
練習環境の状態を記録しておきます。
6月なかばまで国家的な要請によりどの練習場も閉鎖されていました。
要請解除以降も6月末までは、公的な練習室は管楽器お断りで、管楽器にとっては閉鎖されているも同然でした。
弦楽器だけのアンサンブルの場合はマスクが出来るので規制の厳しさをそれほど感じることはないのでしょう、活動なさっていました。
私設練習室の管楽器の扱いはいろいろで、ダメだったり、1人一部屋ならよかったり、定員が減らされていたりと、アンサンブルにはかなり厳しい状況。
その一方で、学校などでは自主判断でクラブ活動など行われていて屋外で演奏して街の人に聞いてもらったりもあったらしく。
自前の練習室があるところとの活動の差が大きく、自分達ももしかしてどこかでできるのではないかと期待して様々な可能性を探り考えて消耗。すっかり元の生活に戻っている人々にとっては苦境は過去のことになっていて苦しみを過去に閉じ込めておきたいのか、もう理解出来ない様子。
そんな苦境が動いたのは7月に入ってから。
やっと状況が緩み出しました。
貼った表が、私が予約する施設の現状です。
管楽器は3人までなら、部屋数は少ないですが練習できます。4人を超えると大きい部屋だけになり急にハードルが上がりますが、実現可能です。
ただし。
特別にお願いして私設スペースを借りて練習している所属のオーケストラでは7月末に一度、時間をわけセクションにわけて練習しただけで、感染が再燃したのを受けてまた自粛して練習がありません。
そして。
所属大学の自主練習室は閉鎖されていて、今もまだ使えない状態です。
どれほど大変か。
どれほど大変だったのか……。
喉元を過ぎると忘れてしまうのでしょう。


