次の日は朝から身体がしんどくて、とりあえず当時働いていた職場に、体調不良で休む旨を連絡しました。
何か食べないと…と、食べれそうなものを思い浮かべる。
納豆パスタなら、食べれるかも。
作って、食べる。
ほんの数口食べただけで、なんだか気持ちが悪くなって食べれなくなる。
嘔吐したくないという気持ちが強いこともあり、少しでも気持ち悪いと思ったら食べるのを辞めて横になる。その繰り返しでした。
和風出汁のスープなら飲めるかも。
作って、食べる。
これも、数口で気持ち悪くなる。
飴玉でも舐めよう。
これもだめ。口の中に物が入っているのが気持ち悪い。
ほとんど口にできないまま、ただソファに横になって1日が過ぎていきました。
旦那が仕事から帰ってきた。
旦那の手には事前に私がお願いした「食べれそうなもの」。
そうめん、ポカリ、シャインマスカット。
どれを見ても食べたいなぁという気持ちはあまり沸かず、シャインマスカットを何粒か食べて、終わり。
数日間、朝から晩までほとんどこれの繰り返しでした。
検査薬で陽性反応が出てから数日後、産婦人科に行き、無事胎嚢を確認しました。
ほとんど何も食べれてないと話すと、そこのぶっきらぼうな院長は「じゃあ点滴してけば?」とぼそり。笑
院長の塩対応に腹を立たせる元気もなく、点滴をするも点滴直後だけマシな気がするだけで、家に帰りつくとまたぐったりするのでした。
そして問題がもう一つ。
匂いにものすごく敏感になったのです。
続く。