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現地1日、ステープルズ・センターで行われたサンアントニオ・スパーズ対ロサンゼルス・クリッパーズは、トニー・パーカーらベテランと若手の活躍が目立ったスパーズが97-88で勝利した。

パーカーは19得点、9アシスト、リチャード・ジェファーソンは18得点、控えのゲイリー・ニールが16得点を記録し、チームの勝利に貢献。
スパーズはベンチ選手の合計得点数でもクリッパーズを圧倒。第4Q序盤にクリッパーズ控え選手のアル・ファルーク・アミーヌがレイアップを決めるまで25-0とし、セカンドユニットの実力差を見せ付けた。

スパーズは、第4Q序盤にルーキーのティアゴ・スプリッターが決めたダンクから8-2のランをみせ83-67とすると、パーカー、ティム・ダンカン、マヌー・ジノビリーらをベンチに下げ、余裕の試合運びで勝利した。

パーカーは、「ゲイリーやジェイムス・アンダーソンが今日のようなプレイを継続してくれれば、チームのベンチはシーズンを通して素晴らしいセカンドユニットになるだろうね。あとはインサイドの要が欲しい。だからこそティアゴには早くNBAでのプレイを覚えてもらって、コートに出た瞬間からチームに貢献してもらいたい」と、ベンチ陣を称えつつも、課題を挙げた。

グレッグ・ポポビッチHCは、ゲイリー、アンダーソン、スプリッターをローテーションに起用する考えを明かしている。

パーカーもポポビッチHCの考えに賛同し、「チームにはベテランも多いし、そろそろ若返りの時期だと思う。昔ポップが俺やマヌーを火の中に放り込んだよう に、今は若い選手を厳しいシチュエーションに放り込む必要がある。彼等は経験が浅いしミスもする。だから俺達は辛抱強くならないといけないかもしれない。でも、最終的にはバッドプレイよりもグッドプレイを見せることの方が多くなるはずだよ」と語った。

プレシーズンゲームはシュートタッチに苦しんだニールは、開幕から3試合でFG16本中9本と調子を上げてきている。
「今は良い感じでプレイ出来ている。コーチは俺がチームに加わってから、オープンな状態でショットを打つ許可を与えてくれた。そこまで言ってもらえたのに 自信が無ければ、それこそ何も出来ない選手ということ」と、継続して活躍することを誓った。

一方、対スパーズ戦では過去26試合中25敗目を喫したクリッパーズ。この日は先発PGのバロン・デイビスが左膝の痛みを訴えた欠場し、ランディ・フォイもハムストリングの負傷で出場出来なかったため、エリック・ブレッドソーを先発に起用した。

ブレッドソーは39分の出場で9得点、3アシストと健闘したものの、相性の悪いスパーズを相手に勝機を見出すことは出来なかった。

クリッパーズのヴィニー・デル・ネグロHCは、「若いガード選手は精一杯プレイしたと思う。エリック・ゴードンのアグレッシブなプレイは良かったし、ブレッドソーもハードにプレイし、スティールも奪っていた」と、及第点をつけた。

敗れたクリッパーズは、ゴードンが23得点、11アシスト(キャリアハイ)、ブレイク・グリフィンが17得点、8リバウンドを記録した。

試合前半、スパーズのジョージ・ヒルがレイアップを決めようとした際、クリッパーズ控えのクレイグ・スミスが背後からヒルの身体を掴む危険なプレイがみられた。
コートに叩きつけられたヒルはそのまま動くことが出来ず、ロッカーに運ばれた。

レフェリーはスミスにフレイグラント2ファウルをコール。スミスは即刻退場処分となった。

パーカーは、「ダーティーなプレイだ。あの場面で危険なディフェンスをする必要なんて全く無かった」とスミスの判断を批判。
ポポビッチHCも、「脱臼をしたとかそういう怪我ではないと思うが、彼は身体が痛くて動けないでいた。復帰までどのくらいかかるかわからないし、思っているよりも酷い状態かもしれない」と、怒りを露にし、ヒルの状態を気にかけていた。uggのブーツ