退院して暫くして初めて風呂に入った時(5/28)には気が付かなかったがそのすぐ後(5/31)に入った時には両足の甲が結構腫れていた。

 

別に痛くもないし暫く様子を見る他ない、と思いました(退院後急激に運動量が増えたことは事実(入院中は22時間以上は横になっていた)なのでそれの影響かも)。・・・甲の腫れは寝る時の確認でも6月中旬頃には見られなくなった。

 

6/2には左足首が少し痛い(病院にいる時は右足首が痛む時もあったが、左足首は問題なかった)・・・これも室内での階段の昇降が多いのが原因ではないかと思っています・・・その後は特に問題なし。

 

今は色々とやることが増えているので足もやや悲鳴を上げているのかも知れません。

歩かなければ訓練にもならないし、前へ進めない(中々難しい)。

 

これらの症状は起き抜け時に特に強く感じ、その後は特に感じることはないので静→動への第一歩が要注意

 

1ヶ月経った時に足腰がどのようになっているかが目下の課題ですね。

 

「最後の断捨離」(6/1アップ)として書きましたが、この時点では退院後余り日も経っていないので謂わば意気込み(決意表明)を書いた次第です。

 

本当の断捨離はその後の毎日の積み重ねでした。

 

1ヶ月経過時には私自身の体調以上に家の中の変貌が期待されます・・・期待以上になりました。

 

家の中は溜まりに溜まった段ボール、家の完成時からドンドン増えて行ったゴミ等が実に綺麗に片付いてこれってホンとに我が家か、と二度見したくなるような状況です(汗)。

 

今迄は体がドンドン不自由になり已むに已まれない状況下で本来片付けなくてはならないモノが溜まって行って(負の連鎖)その内諦めの境地になって私自身の可動範囲がドンドン狭まって行きました。

 

モノは考えようで今は力強い助っ人(ヘルパーさん)が毎日来て下さいますので少しづつ(塵も積もればの逆パターン)やって頂いた結果、整理され見違える我が家となりました。

 

日々食事の準備等サポートをして頂いていますが、私自身も早く入院前の状態にしたいのは山々なので6/9に初めてコーヒーを入れて飲みました。

 

お湯を沸かしたりするのは中々、危険であり、大変なのですがたまたま先日物置部屋と化した部屋の片付けがある程度進んで中が見える状態になったので確認すると折り畳みの椅子が2脚見付かりました(6/11、手の届く範囲は完全に片付け終了・・・見違えるようにスッキリしました)。

 

その内1脚は台所のIHの前にセットし、立っている時間が長くなって疲れたら座れるようにしました。

 

これで後は慎重にお湯を沸かし、コーヒーをドリップしてカップをいきなりテーブルへ運ぶのは未だ早いのでワンクッション置いて運べるように中間地点にカップを置けるようにしました。

 

これで楽に最終地点まで運べ、コーヒーを楽しむことが出来るようになりました。

 

と少しづつですが元の状態へ近付けています(未だ鍋でお湯を沸かしての調理は出来ません・・・お湯の量が多いので持ち上げることが出来ない為)。

 

無理をせず、ゆっくりゆっくり一歩ずつ戻していければと思っています。

 

もう1脚は2階の洗面所へ持って行きました。

 

ひげを剃る時は結構長い時間立っているので腰砕けが起きないように疲れたら座れるように、と思い持って行きました。・・・6/9退院後初めてひげを剃りました(さっぱりしました)。

 

私自身今がホンとの最後の断捨離と位置付けていますので日々ゴミの廃棄に前のめりになっています(爆)。

 

6/19には入院中のアメニティ(パジャマ等の利用料)の支払いが完了しました。

 

約4ヶ月ともなると結構な金額となります(私の場合、約8万円)。

 

6/20には玄関前の階段の手すりが完成しました・・・中々見た目も立派でこれがレンタルとは驚きです(業者さんの配慮で天気予報を見ながら梅雨に入る前に準備して頂き、感謝です)・・・これで階段の昇降も随分楽になり掃除の範囲も広がりました)。

 

もう一つ、玄関の上がり框は低過ぎるので座ったら最後、立ち上がれないと言うこともあり、普通に座って靴の履く・脱ぐが出来るような高さ調節が出来る椅子を設置して貰いました・・・これもレンタルです。

 

少しづつではありますが可動範囲を広げて自分で掃除が出来るようにして行きたい、と考えています。