新型インフルエンザがまた 流行りだして来ました。
厚生労働省でも、ワクチンの不足問題を取り上げ20日につづき
27日にもひらかれました。
会合ではまず、学会関係者がそれぞれの専門領域の立場から、優先接種すべき対象者について意見を述べた。
日本感染症学会の岩本愛吉氏は、国際シンポジウムで収集した資料などに基づき、▽世界各地で10-20歳代の若者に感染者が多い▽重症者や死亡者の年齢は(これより)高い傾向があるが、65歳以上では重症者が減少する▽基礎疾患がある場合、入院など重症化▽妊婦に入院や肺炎など重症化―の傾向があるなどと指摘。基礎疾患のある患者や妊婦への積極的な接種が重要だと述べた。また、「肥満がインフルエンザの重症化と関連すると考えられているようだ」とも述べた。
接種を優先すべき、基礎疾患のある患者については、学会関係者らから、▽ぜんそくやCOPDなどの慢性呼吸器疾患の患者▽人工透析を要する患者▽腎機能の低下している患者▽免疫力が低下している悪性腫瘍患者▽免疫異常性の神経疾患の患者▽心不全の患者―などが挙がった。
また、ワクチンの生産量が限られているため、「(慢性呼吸器疾患の患者の中でも)特に呼吸機能の低下している患者」「糖尿病の中でもコントロールが難しいⅠ型糖尿病の患者」など、特にリスクの高い人を優先すべきとの意見が出た。
また、ほぼすべての参加者が、医療従事者や妊婦を優先接種の対象とすべきと指摘した
