年末に八倉比売神社に行った時のこと
奥ノ院の五角形の磐座まで上りお参りしていると
ふと浮かんできた言葉
過去を馬鹿にするんじゃなく
今に自惚れるんじゃなく
未来がより良くなるように
過去も現代も手を取り合っていく
方法があるはずだろ?
今が優しさで満たされたら
未来もきっと優しい
その時は科学技術の事だと思って
他人事のように「技術者さん頑張って」
なんて思ってました
でもそれって
一人一人にも言えるよなーって
昔の自分を否定しないで
今の自分に驕らずに
全てを受け入れて進めば
優しい未来に辿り着く
そんな風にもとれるよね
過去を否定してしまう事もあるけど
あの時はあの時の精一杯だったんだよ