来週12日は月に1回の手術日
捕獲予定の段どりで頭のなかを交通整理中~
4月に子猫を生んで、次は7月に生むママ猫が多いなと感じます。
6月の手術の予約もまだ受け付けてますので、電話でお問い合わせください。
アンディくん
心臓の定期検査と健康診断へ行ってきました。
待ち時間にお散歩へ行くと、お尻尾下がってへっぴり腰
心エコーの結果、今回も安定していて異常なしでした。
カラちゃんはすっかりアンディのケージが定位置になりおすまし顔
アンディは自分の場所をとられても気に病むことなく、カラちゃんに用意した八面サークルのなかでくつろいでいます
旧シェルターのときは、日中は外に係留、夜はコンテナハウスのなかのケージで寝てもらっていました。
新シェルターでは、みんなフリーダムで過ごしてもらうのに喧嘩したりしないか一抹の不安はありましたが、心配ご無用でした
みんなかわいくて、仕事をしなくちゃいけないのに撫でる手がとまらず困ったものです(笑)
先日、卒業したわたあめくんが遊びに来てくれました♪
お届けしたときからあっという間に「おうちのこ」になっていたわたあめくんは、テンちゃんというお名前をいただき、変わらず甘えんぼちゃんでした。
大事にしてもらっていて一緒におでかけして楽しそうで、本当、有難いご縁です。
子猫たちは今あらゆるものが遊びの時期
キミの手もボクの手も、靴下もカーテンも
全てがおもちゃになり楽しく育っています
子猫は消化器官も未発達なので消化不良による下痢はよくあることですが、この子たちも保護したときは下痢でした。
下痢がひどかった黒白ちゃんはビオイムバスターとディアバスター、キジ白ちゃんはビオイムバスターだけで、3日もすると良いうんちになりました。
ひとえに下痢と言っても、内部寄生虫やパルボ・細菌性など原因は様々
ごはんの質ももちろん原因のひとつです。
良質なごはんを食べていれば、確率的には消化不良による下痢であることがほとんどですが、小さすぎたり弱っている子猫にむやみやたらに内部寄生虫の駆虫薬は使いません。
弱っているところに駆虫薬をやると、状態が悪化する可能性があるので、内部寄生虫の駆除は2か月齢で且つ状態の良いときにしています。
便の色やにおい・形状によって便検査してそれに合った治療はしますが、消化不良の場合はビオイムバスターとディアバスターで元気になります♪
ただ、LYSTAはまだパルボの経験がありません。
そうなったときにどう抑え込むか想定はしていても、きっとあたふたするだろうな~・・・
パルボは一生経験したくない…
ちびくろさんぼの黒猫3兄弟も、遊び食べて寝て、無邪気に過ごしています
女の子(左)はカーテンレールもお手の物だし、ごはんは最後まで食べています。
男の子(右)はごはんそっちのけで遊びに行ってしまって、猫それぞれ
プロレスごっこも激しくなってきました(笑)
ほしぞら組さんでは、おっきな身体でへそ天でひっくりかえってるマイケル
それでいいのだ
ケージの上もだいたい満員御礼
とろんちゃんとプリマちゃんは猫SUNルームをご利用中
311の警戒区域で保護のマリアちゃん(右)
人間だったらもう70歳を越えている歳なので、血液検査上の異常はありませんが痩せてきました。
保健所出身のユリアンちゃんは、好酸球肉芽腫の治療を経てほしぞら組さんでフリーで過ごしています。
年齢不詳ですが、ユリアンちゃんもけっこうお歳を召しているような気がします。
完全に捨てるタイミングを見失った爪とぎ
シェルター移設のときにいただいたものなので、もう一年半
まっぷたつになるか、カケラになるまでこのままにしておきましょう
そろそろごはんの時間
コロコロご機嫌モードのさぶちゃんに
ちょっかいかける男爵
とは言っても男爵はみんにゃの優しい兄さん的存在です
今日も美味しくごはんをいただきました
【現在不足している物資】
Amazonほしいものリストも更新しました。
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