飼い主さんが亡くなられて、申告頭数17匹の猫の保護にとりかかっていた現場、
家のなか18匹+外の居着き猫2匹+外猫の子猫4匹
合計24匹の保護が完了しました。
エイズキャリアの子たちばかりだったAエリアの最後の猫ちゃんは、
やはり猫エイズキャリアでした。
予想が甘かったのか、、
まさかの半数が猫エイズキャリア、、
みにゃさん、空いたレンガの部屋に入ってもらえばいいかと考えていたので、参りました
猫エイズキャリアの部屋は一部屋しかありません。
猫エイズキャリアの部屋の猫密度が高すぎてしまいます。
レンガの部屋に入った子たちに里親さんをみつけるなりして、
レンガの部屋もいずれ猫エイズキャリアの子たちの部屋にする方向性かなと考えています。
お家のなかの最後の一匹ちゃん
A-9
去勢手術済 オス 4.6kg
猫エイズ陽性 猫白血病陰性
外-1
去勢手術未→一昨日の一斉不妊去勢手術で済ませました
オス
猫エイズ陰性 猫白血病陰性
外-2
不妊手術未→一昨日の一斉不妊去勢手術で済ませました
メス
猫エイズ陽性 猫白血病陰性
子猫たちのママ
残念ながら猫エイズ陽性です。
ということは、、、
子猫たちにも感染している可能性が
感染していても、初期なら陰性化する可能性もあります。
子猫であっても、猫エイズキャリアだと、里親さんの申し込みをいただくのは厳しいです。
今日は、獣医さんにシェルターに来ていただいて、わんこたちの狂犬病ワクチンと、保護猫たちの追加ワクチンをします。
子猫たちも、身体の大きさが十分だったら、猫エイズ白血病検査とワクチンを打っていただく予定です。
子猫たち
陰性でありますように
陰性でありますように
陰性でありますように
↑シャッター音にしょっぱくなってる子猫(笑)
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