紙粘土で

ピアノを弾くときの手の形、指の形や向きとかって大事だったりするんですが、

子どもの手って筋力ないし、ぐにゃぐにゃなんですよね。

だがしかし！

まーるくしてみて、とか

トンネルつくって、とか

あれこれ言って指が寝ないように、指先で鍵盤を押す感覚を身につけさせようとこちらも頑張ります。

だがしかし！

なかなか難しい…のが現実です。

ピアノの先生をしてる人はほんとにあの手この手でいろんな方法を試していらっしゃるようで、

その中でも、これはいいかも？と思われるものをやってみることにしました！

紙粘土で、みんな自分の手の形をとり…

これで指を動かす練習をします。

これは私の手ですが…

１本ずつ持ち上げて下ろす、とゆうのをやっていきます。

どのくらいの効果が得られるか、個人差はあると思いますが、感覚はつかみやすいと思います。

しかしこれ、紙粘土で作るのですが、みんな工作気分で遊ぼうとしてしまいます（笑）
みんなの指の形を取って、いまレッスン部屋で乾燥中ですよ〜