もうすぐ、BTSのJiminちゃんが(だけではないですが)兵役へ。

火曜日に入隊だそうです。

切ないです。


Jiminちゃんのダンスは芸術です。音譜ラブラブドキドキ

彼のこの感性に私の胸は高鳴るのです。ドキドキ恋の矢

こんな人、そういません。


釜山芸術高等学校の舞踊科へ首席で入学し、古典の道へ進んで活躍することを期待されたほど実力者だった。

だけど彼は憧れていたアイドルになる道を選んだ。


遅ればせながらも、私も彼という存在に画面越しに出会うことができたことを思うと、アイドルという職業を選んで、こうして大衆が楽しめるところに来てくれてありがとうと言いたい。

いや、アイドルになったからこそ培われただろう表現力もあり、ダンサーとしての道を選んでいたら、ここまでの才能は開花していただろうか?と思わずにいられない。


3月に初のソロアルバムをリリースし、約1ヶ月のソロ活動を経て、自分に足りて無いものが見え、実力が足りておらず恥ずかしい思いもし、そして一から学び直すことにしたと説明するJiminちゃん。

This is Jiminとハッシュタグを付けて、新しく振り付けをつけてもらい本気で踊るダンス動画をアップするようになったのだ。

その一つで、私のお気に入りがこちら。

ぜひ、BTSのファンではない方にも見て頂きたい。



曲はAriana Grande & Justin Bieber のStuck With You。

歌詞が分かると当て振りになっている点も、その表現にもJiminちゃんらしさが詰め込まれてる事も分かり、

見れば見るほど引き込まれて、唸ってしまう。


途中のアクロバティックなジャンプはチートゲイナーというようだ。

これは彼がデビュー当時から出来るジャンプで、今までも何回もmusic videoや、ミュージックアワードの表彰式での特別なソロパートとして披露してきていて

私は後追いでしか見てこれなかった。

こういう技は、身体が成長すると、体重が重くなっても、できなくなることもあるものだと思っていて

彼はまだ28才ではあるけれど、もしかしたら、もう出来ないという可能性もあるのでは、、と思っていた。


だから、ここに来てこのチートゲイナーが見れたことに、私の心は歓喜に沸いている。


正直、変な歓喜の声が出てしまったし、感激のあまり泣いた。

それだけでなく、とにかく視覚から得る感動に、気持ちの処理と思考とが追いつかず

とりあえず気持ちを発散させるために、少し下にあるハートマーク以下を書き留めた。


一年半と言う兵役を終えるまで、この実力を維持することはできるのだろうか。

幸いにも、BTSのメインボーカルであるグクことJung Kookと同伴入隊をし、同じ場所に同時に入隊し、訓練を受けて服務を全うしてくることになったようなので

二人で力を合わせて、ダンス、そして歌のクオリティも維持できるよう頑張って欲しいと、勝手な思いにかられてしまう。

いや、本当は、心と身体の健康を保ち、無事に元気で兵役を終えて戻って来てくれさえすれば良い。

私も元気でいて、必ず生で彼のパフォーマンスをこの目で見なければ。


ピンクハートイエローハートハート

まるで身体が床にくっついてしまって、重力に抵抗しないと起き上がれないような感じが、身体🟰心の重みを表してるように見えて。


気だるさと、だけど誰かに気づいて欲しいかのように、指をピアノを弾くように一本ずつ動かすことが、こんな風に良く見えるって、凄い表現力だし、

膝の上でココにおいで

みたいに手のひらを動かすとこは思わずキュンとする。


そして緩急のある一つ一つの動きに魅了されてると

足がひょいっと後ろへ、、

普通なら、お尻だか背中の丸みが一山見えそうな時に、床にへばりついたまま、平らな状態で、既に足が向こう側の床に着いちゃってて

思考が追いつかず感動した矢先に

思いもしなかったアクロバティックなジャンプ!

助走も全くない不意打ち感にも圧倒され、

ひと呼吸つく間もなく、流れるように、まるでそれが当たり前かのように、しなやかな振りが続き、操り人形なのかしらと思うくらい、関節、重力を感じさせない、だけど首、表情、手、指の表現に人間味が、

感情があふれ出てて、こちらの感情が揺さぶられる。


膝を曲げて少ししゃがんだだけにも見えてたのに、いつの間にかそのまま床に腰がついて、仰向けに。

するといきなり素のパクジミンに戻ったかと思うくらい、でも脱力して息が上がって苦しそうな様子はまだ表現が続いてるようにも見える様子に

こちらも我に返り、余計に胸を鷲掴みにされる。

ブルーハートピンクハートグリーンハート