6月11日（土）、
9ヶ月ぶりの対面ライブとなったノブくんこと大久保伸隆さんのライブへ行って来ました！
新大久保駅から大久保通りをまっすぐ進み路地を入った所にある労音大久保会館で
大久保だらけのライブでした。
と、ご本人がMCでも、こんなようなことをおっしゃってました。笑
私的には2年半ぶりのノブくん対面ライブとなりました。
去年の9月のバースデーライブも行けず
2020年2月の大塚Heats+にも行けてなかったので2019年12月の大塚Heats+以来
ってことになります。
コロナ禍に配信してくれたHakunaやツイキャスでのオンラインライブも全てとはいきませんでしたが視聴してました。
コメントも入れて。
ご本人はコメント見れてないのに。笑
今回うかうかしてたら、後方の席でやっちまった感
でも200席くらいの会場だったので、それでも充分表情も見えたので良かったです。
逆に、会場全体が見渡せて、徐々に観客のノリが温まる感じも見ることができて面白かったかも。
私、何気にコロナ禍明け初のコンサートというわけではないのですが。
やはり生バンド構成のライブだと違いますね。
音の振動が膝に置いてたバックに響いて来たんですよ。
音を体感できて、じーんと来ました。
今回、年一のノブくんが他のアーティストの曲をカバーして歌ってくれるライブだったのですが
私は2019年6月に仙川でやった、カバー曲ライブに初めて行けてそれっきりで、
でもこれがなかなか聴き応えのあるライブでお気に入りだったので、
2020年の6月がキャンセルになってしまったので、ちょっとがっかりしていたのです。
ノブくんと私は同年代なので、曲を聴くと蘇る思い出や心のどこかに眠っていた感情が呼び覚まされて
とても説明ができないような、キュンキュンした気持ちになるのですよね。
2019年は、歌う前のヒントとして「確かJALのCMソングになった」と言われると「もしかしたら米米ＣＬＵＢ？」と分かってしまったり
私がカラオケで歌い続けている曲や、ライブの少し前に突然思い出して歌っていた、そのアーテイストの代表曲ではない2番手くらいの曲を歌ってくれたり、
というか、My Little Loversの「白いカイト」なんですが。笑
ノブくん、気が合いすぎるよ！と勝手に言いたくなるほど、どんぴしゃ（死語？笑）だったんです。
その時の記事はこちら↓
今回は
プリプリ（Princes Princes）の「Diamond」
私が大人数でカラオケ行くとしたら必ず歌う曲なのです。
これで会場がかなり沸き立ちました！
声出さないまま、手拍子で、徐々にじっとしてた観客がリズムに合わせて動き出して、ほんと楽しかった！
斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」
忘れていた昭和の名曲です。
斉藤由貴さんの声がまたこの曲に合うのですよね。
私の好きな、世界にも誇りたいJ-popって思えたり。
いやぁ、ノブくんにもライブ後の握手会で直接お伝えさせて頂いたけど、良くこの曲を掘り出してきたなぁと、、。
さすが。素晴らしい。
なんと、今調べたところ
作詞：森雪之丞 作曲：玉置浩二 編曲：武部聡志
だそうです。
凄い名前が並んでた。。
森雪之丞さんは、サムエルのアルバム「Y」収録曲のHello Odysseyの歌詞を書かれてましたよね。
セリフの部分がご本人で。
懐かしい！
Apple Musicにありました！
古いアルバム、最近聴いてなかったなぁ。
「君にしかできないこと」も好きで携帯の着メロにしてた。笑
松田聖子さんの「Sweet Memories」
これまた私が一人カラオケで良く練習する歌。
サムエル時代に伊藤くんも歌ってた？
他にも宇多田ヒカル「Travelling」、大滝詠一「夢で逢えたら」
サムエル時代からの定番の あみん「待つわ」、寺尾聰「ルビーの指輪」
このルビーの指輪を歌う前、「寺尾、、、」で言葉が詰まってしまったノブくん。
「ここで止めたら失礼ですね、、」と言うから、うんうん、と皆が微笑んでた矢先
どなたかが小さい声で「相撲？」って突っ込んだんですよね。
ウケました。
（寺尾と言えば確かに寺尾関のことですね）
ノブくんも、こういう笑い好きだよね。
この笑いのツボが同じノブくんファンは多いはず。
コロナ対策で大声出して笑えないけど、さすがに皆クククク笑いだして、
しかもパーカッションのケイトさんも肩震わせて笑ってるように見えて
3回くらい笑いが復活する波を乗り越えてからの「ルビーの指輪」になりました。
あー、久々に笑った。
こんな大勢で同じ笑いを共有したのは久しぶり！笑
もちろんオリジナルも歌ってくれて
「夏が丘」や「1-2-3」、
あと「永遠に」だっけ？（合ってるか分からない）
これはカバーだけどノブくんのアルバム「Time」にも収録されている「歌うたいのバラッド」も。
そして元サムエルファンの私としては特別感のあった
「風と行きたかった」のEXIT LINEバージョン。
これはJR東日本のCMにも起用されたサムエルの名曲ですが
オリジナルがサムエル前身のEXIT LINE（ノブくんと伊藤くんのユニット）の楽曲だったことすら覚えてませんでした。。。
ファン失格よね。
サムエルの歌は、身体が覚えてて、勝手に口ずさめるのですが
歌詞が違うところがあると、ココが違うのね、ココもか、、
ってことはココは元々デビュー前の二人が書いた詞なのかぁ、、とか
なんかね、そんなことを考えて、歌詞をなぞりながら
サムエルが大好きだった頃の私の気持ちも重ねたりして、堪能してきました。
Something ELseの「風と行きたかった」を聴きたくなった方はこちらをどうぞ。
Something ELseのELが大文字なのは
このEXIT LINEの頭文字を残したからなのですよね。
豆知識。
伊藤くん、元気かなぁ。
相変わらずぼやいてるのかなぁ。ふふ。
今井くんはTwitterにいるんだよね。
実は今回、私、新大久保デビューでした。
コロナ禍にBTSにはまり、一度は行ってみたかったけど行けてなくて
とは言え、わざわざそれだけのために行くほどでもなかったりして、、
なので今回行けてラッキィでした。
途中、渋谷で巨大なBTSのアルバム広告も見れたし。
相変わらず外出はほんとに限った必要最低限のものだけで、日々は自粛生活を保っているので、
ちょうどいくつかの目的をまとめて楽しめたのが良かった！
前回のカバーライブは仙川で
その少し前にテレビで見て仙川に興味を持ったら、次のノブくんのライブが仙川だったので
なんだかとても不思議だったのですが、
私はプロのアーティストではないけれど
私にとっても、音楽は必要。
観たり聴いたりするだけでなく
自分でも歌わないと、生きていけないみたい。
でもこれからはどうやって活動してけるのかなぁ。
なんやかんや、カラオケアプリの日々が続きそうだけど
実は春からダンスを再開してまして。
優しいレベルのクラスに参加しているだけなのだけど、楽しい。
その辺りのことはまた次回以降の記事で。
