さて、今日はMisty Mountain Hopです。これは簡単ですね!
Hopはここでは小旅行的な意味なので、Misty Mountainへの小旅行みたいなニュアンスです。
さて、歌の内容ですが、主人公がヒッピーがたむろしているところに迷い込んだときのお話です。
Walkin' in the park just other day, Baby, What do you think I saw?
公園を歩いてたらさ、何を見たと思う?みたいな感じからスタートします。
人が地面の草の上でたむろしていて、頭に花とかをつけていて、お前もやりたいか?
みたいなことを行ってくる。
Do you wanna score? は普通の意味ではなくて、スラングで、倒れこむことですね。scoreはゴールを決めるみたいな意味ですがそこから派生した言葉です。
主人公は、その時何時頃だったかわからなかったが、しばらくそこにいていいかなんて聞いてみています。
I didn't notice but it had got very dark and I was really,
ここからスタートするラインも単純です。暗くなってきたのと、自分が out of mind ここは、自分がコントロールできない=ラリってる感じですね。つまり、ドラッグみたいな感じでしょう。そんなときに、警察が踏み込んできたりする風景が描かれています。
そのあと、Well you know, They asked us to stay for tea and have some fun, と言っているTheyは誰でしょうか?ここは場面が変わったとも想像できますが、They ask us となっているので、警察のことでしょうか?警察が一緒にTea(ここがイギリスっぽいですね)と言っています。警察ですら、一緒にやってる感じでしょうか。そのあと、
he said that his friend would all drop by, ooh.
と言っているので、drop by は旅の途中で加わった人みたいなイメージなので、ここにいるやつは、ぶらっと立ち寄ってそのまま仲間になるのが普通なんだよみたいなニュアンスですね。つまり、警察ですら仲間になっても気にしないみたいな感じでしょうか。
Why don't you take a good look at yourself and describe what you see,
ここは、仲間に加わる時に、リーダー的な人がいってるイメージでしょうか?自分を見つめて、自分が見えているものを説明してこらん?君はすき?彼らは、壁に取り付けられた棚の本みたいにもたれかかって座っていた。リーダーは、「あっと、喧嘩はダメやからね」みたいなことを言ってきた。
主人公が言います。君は誰がきても気にしないんだね。リーダーは言います
心の状態次第だからね。
If you go down in the streets today, Baby, you better,
ここでは、Misty Moutainから帰ってきた主人公が友達にいっています。今日道をあるくときは、しっかり見た方がいいよ。ほんまに、気にしない人がそこにいて、プレッシャーなんてどこにあるんだ?って感じ。主人公は若干ストレスを日々の生活に感じているんでしょうか?
だから、主人公は、Misty Moutainに向かうことを決めてしまいます。なんで、Mistyなのかは、ホビットの中にも出てくるらしいのですが、ここでは、ドラッグの煙のイメージじゃないかなと思います。Where the spirits go now, は主人公の心はすでにそこにある状況を指していると思います。丘を越えて魂がもうそっちにいっちゃってる感じ。よくわからないんだけど、、、、
という感んじで、ヒッピーの人々に影響を受けた主人公のお話という感じでした。
昔はspiritの下りがもっとスピリチュアルなものかと思っていましたが、今読むと上記のように、心が奪われている状態なのかなと思いました。
ツェッペリンの曲はいろいろな物語があって面白いですね!
では、次はSince I've been loving youです。 次も簡単ですが歌はほんまかっこいいですね!継続して楽しみましょう。
