1つのパートに集中して作詞する効率とメリット | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」

どうも、H1R0Iです。

作詞で一番、時間を使うのって、
どんな作業の段階だと思いますか?

もちろん個人差はありますが、
僕の経験上でも、他のプロを見ていても、
時間をかけているのは、仕上げ前の調整です。

なぜなら、企画側からどんな要望が入るかも
わからないので、仕上げの段階で見直したり、
修正する時間は多めに確保したいんですね。

だからこそ、ただ形にしていく段階の作詞は、
できる限り時間をかけたくないので・・・

僕の場合、修業時代はこういった方法で、
実践時間の短縮をする練習をしていました。


いかがでしたか?

作詞に慣れていない人ほど、
少ない試行回数で歌詞を完成させようと、
1つ1つのフレーズに時間をかけてしまいます。

1つのパートだけならこうやって、
10分間でも何パターンかは作れますし、
時に面白い場面が生まれることもあるんです^^

作詞に慣れるには、
とにかく描くことが最も大切ですから…

頭の中だけでグルグルと悩んだまま、
思考の宇宙を延々彷徨っているよりも、
言葉を外にアウトプットして試すこと!

ぜひ、あなたも今回の実践を参考に、
悩むよりも描いて試す習慣をつけてくださいね。

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作詞専門コンサルタント H1R0I