歌詞のオチでリスナーをガッカリさせないためには? | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」


どうも、H1R0Iです。

歌詞を新しく作詞をするとき、
どんな場面から想像し始めますか?

たとえば巷の作品を見ていると、
物語の内容が先に進んでいくほどに
エンディングが気になってきますよね。

どんな物語においても言えますが、
最終的に受け手がどんな気持ちになるか?
で、好評か不評の結果も左右されます。

それだけ重要な場面だからこそ、
オチとして最後に何をどう描いて、
相手がどんな気持ちになるだろうかを
具体的にしておく必要があるんですね。

そこで今回は、
物語の核となるオチを起点に、
歌詞のイメージを掘り下げていく
実践風景を、参考としてお見せします。


 

いかがでしたか?

オチのイメージを
先にハッキリさせてしまえば、
テーマがぶれなくなりますし、
物語の道筋が見えてきます。

そこから登場人物を掘り下げていくと、
物語の起承転結の材料にできるイメージも、
少しずつ浮き彫りになっていくんですね。

今回の動画を参考に、
あなたが今思い描いている
物語の世界をアウトプットみてください。

実はこの方法、作詞の実践感覚も
掴んでいける効果的な方法なんです。

ぜひ一度、試してみてくださいね。

歌詞の完成度も高まりますよ^^

PS.

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作詞専門コンサルタント H1R0I